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もうひとつの「2025年」と「謎の暦」・・・

Posted by 世羽 on 14.2015 対立の構図   0 comments   0 trackback
(つぶやき)
まことに心優しい人の内には「支配」という言葉も、
「隷属」という言葉もない。
他者の心の喜びも、痛みも、きっと我がことのように捉える。

他者と共に、喜びを喜んで、誰かが負った痛みを和らげようとするだろう。


アンノルキス(修飾画像planetclock)image


どうでもいいかもしれない「謎の暦」の話とかを、
世界の“テロや紛争”などを絡めて眺めてみます。



豆な話から見た、もうひとつの「2025年」

19世紀、米国のフリーメーソン・スコッチ儀礼南部管区の指導者で、
KKK団最高幹部でもあったアルバート・パイクという人物がいます。

彼はマダム・ブラヴァッキーを始めとする
「神智学協会」創立メンバー16名のうちの1人です。

彼は米国の大統領顧問を務め、
彼が著した『倫理と教理』は、
当時からフリーメーソンの重要な教書にされているかと思います。

1870年代(たぶん1871年)のこと。
このパイクは、
イタリア・カルポナリ党の党首ジュゼッペ・マッチーニと書簡を交わし、
そのなかで、
「今後、“3度の戦争”で世界支配を実現する」
との計画を明らかにしたことでも知られています。

・1度目の世界戦争・・・帝政ロシアを崩壊させて、
             ロシアを次の世界支配の道具にする。

・2度目の世界戦争・・・シオニズムを実現させて、
             「中東」を次の戦争の“導火線”にしていく。


   (注:シオニズムとは、イスラエルの地(パレスチナ)に故郷の再建を試みたり、
   ユダヤ教、ユダヤ・イディッシュ・イスラエル文化の復興運動を興そうと試みる
   ユダヤ人たちの近代的運動)

近年までのイスラエルをめぐる周辺諸国との紛争は、史実が物語るとおりです。

そして

・3度目の世界戦争・・・この最後の大戦で、
             “シオニズムとアラブ諸国との衝突”を起こし、
              世界を混乱に落とす。


      (3度目はまだ起きていないが、
       現時点での「中東」「アラブ諸国」の動向は注目に値する)


パイクはまた、こんなことも言っていました。

「我々は、“ニヒリスト(注)と無神論者”を解放する。

その戦慄のなかで、
残忍さの根源たる“絶対無神論”と、
もっとも恐るべき“動乱の効果”を諸国家に明示するような、
凄まじい“社会的大変動(カタストロフィー)”を引き起こそう。


そのとき、“革命を起こすマイノリティー”から防衛を強いられる民衆らは、
世界の各所で、これら“文明の破壊者”を殺戮し、
キリスト教にも幻滅して方向を見失い、
理想をあがき求めながらも、それをどこに求めるべきかわからないまま、
最終的に提示される“ルシファーの純粋教理”の世界的台頭を通して
真の光を掴むのだ。


キリスト教と無神論の“同時征服”と
壊滅によって起こる広範囲な反動によって、これが現実化する」


   (注:ニヒリスト・・・虚無主義者とも言われるが、
    この言葉がパイクの生きた19世紀に使用されたことや、
    ロシアを道具としている点を鑑みれば、
    ここでの「ニヒリスト」の意味は、当時ロシアで用いられていた
   “過激な唯物論者、革命家、無政府主義者、テロリスト”を指す意味が
    隠れている)

アンノルキス(アルバートパイクとその言葉)image



一方、

パイクと共に
神智学教会創立に携わったマダム・ブラヴァッキーの思想的流れをくむ人物に、
アリス・ベイリー(過去記事「ルキス・トラスト」関連で説明済み)がいます。
彼女は『Externalization of Hierarchy』のなかで
こんなことを言っていました。

「核爆弾は2度しか使われていない。

しかし、それが“邪悪な勢力”の抵抗を終結させたのだ。
それがたとえ、攻撃してくるのが特定の国家であろうが、
ローマ・カトリックのような強大な宗教政治集団であろうが・・・」



核を使われた国は日本しかありません。
ですから、ここでの“邪悪な勢力”とは、“日本”を指しているに等しい。
しかも、わざわざ
“キリスト教”の1派、ローマ・カトリックの名前まで出しているか・・・
つまり、対極の一面が見えてきます。


   アンノルキス(blavatskyとbailey)image


さらに、

このアリス・ベイリーと“同系列”に属する
マンリー・P・ホール(彼についても過去記事に書いた)は、
1925年にこんなことを言っています。

「庶民が自身を治められるほど、強く、賢明な時代は来ていない。

『支配』に値するのは“エキスパート”だけだ。

100年前に
『人類は200年以内にプラトンとアリストテレスの神々にかしずく』
との預言がなされている。
哲学の神々がふたたび世界を支配するのだ」



ホールの言葉から推察してみるとわかりますが、
この“預言”とやらが、1925年の100年前だとすると、
それは1825年を示します。
そこに200年を足すと、「2025年」という年が現れます。
  (注:こちらの2025年はいいものを示していない)

またホールは、『Secret Destiny of America』のなかで
こんなことも言います。

「アトランティスの破壊はあまりに完璧だった。
だから人は、そこにより良い生き方があることを忘却し、
悪徳による天罰と捉えた。

古きアトランティスは消滅し、人類の猜疑心の海に崩れ落ちた。
だが、『哲学の帝国』は
“賢人の民主主義”となってふたたび浮上する。

“10王国連合”は人類共同の『共通善/共同体』、
自然で、かつ適切な人類の政府形態だ。
アトランティスは、古代に存在した“世界政府の原型”なのだ」


注:アトランティスには10の国があったとされている)


この発言は、聖書にも繋がっていて
使徒ヨハネの見せられたヴィジョンは以下のように語られています。

「・・・あなたが見た10本の角は、10人の王である。

彼らはまだ国を治めていないが、
ひとときの間、“獣と共に”王の権威を受けるであろう。

この者どもは、心を一つにしており、
自分たちの力と権威を“獣にゆだねる”だろう。

この者どもは小羊と戦うが、
小羊は主の主、王の王だから、彼らに打ち勝つ。

小羊と共にいる者、召された者、選ばれた者、忠実な者もまた、
勝利を収める」
  (共同訳・ヨハネの黙示録:17章12-14)


ホールは、
黙示録で言う「獣に力と権威をゆだねる10人の王たち」が統治する帝国を
適切な・・・としているわけで、
聖書のくだりの“逆”を促していることになります。


     アンノルキス(若いときのmanly)


さらに、

上記のアリス・ベイリーがチャネリングした霊的存在、
“ジュアル・クル”(チベット系)と呼ばれるソースは、
こんな「計画」を彼女に伝えました。

「1990年の終わりに起きる頽廃した人類組織の崩壊につづいて、
次世紀初頭(21世紀)は、人類生活の再構築、思想構造の再編、
資源の再分配、政治組織の再構築に費やされ、

最終的に、“2025年”に世界諸国家連邦の創造を実現する。
そのとき、
ヒエラルキー
(結社の別称)の教えを遂行する
1人のイニシエートが出現するだろう」
  (『Treatise of Seven Rays』)

いずれにしても、
上に登場する著名人たちの弁には不穏さが漂っていて、
なぜか「2025年」も浮上しており、
意図的に何かを起こそうとしていたことさえうかがえます。


フリーメイソンと神智学協会の重鎮だったパイクが物騒なことを口にした頃
(1870年代)から時を遡ると・・・。

1846年、フランスのラ・サレットに出現した聖母マリア
「時の終わり」について述べています。
その一部をかいつまんでみると、

(未来の)大戦ののち、しばらく『偽りの平和の時代』が来ます・・・。

それが過ぎると、反キリストの前任者が現れて、
さらに戦争、疫病、飢餓が起こるでしょう。
そしてそののち、
“10人の王”を従える反キリストの世界支配の時代が到来するでしょう・・・」

(これは、ホールが“10人の王”について論じる以前に告げられていた)

さらに聖母は告げます。

「悪魔の頭ルシフェル(ルシファー)は、
多くの悪霊と共に、この世を荒らし回って多くの人に信仰を失わせ、
なかでも、聖職者や修道者の堕落に全力をつくすでしょう。

血まみれの戦争と
多くの災難(飢饉、伝染病、地震、集中豪雨など)が
重なって起きるでしょう」


(のちに第1次・第2次世界大戦が起きた)


これに関連して、
ファティマで聖母の出現(1917年)を受けた3人の牧童の1人、
ルチアはこう告げられます。

「ラ・サレットでメラニーとマクシムという2人の子供に知らせましたが、
今日あなたに繰り返します。
サタンは“人類の上層部”を支配し、世界の動きを決定するでしょう。
教会の重要ポストに潜入するのにも成功します。
彼は、学者たちの精神を惑わすのにも成功します」


(聖母は、それを防ぐために、「各々が心を聖なるものに向け、祈りなさい」
と諭し、20世紀の終わりまでに大きな何かが来る旨を伝えていたが、
現実が変わったのか、幸いそれは来なかった

そしてつぎに、

先のアルバート・パイクが所属していたフリーメーソンで使用されている
「とある暦」を持ち出してみるわけですが・・・。



謎の暦「AL」


米国では、けっこう色んなところに、
「AL」暦というものが、西暦と一緒に刻みつけられています。


アンノルキス(とあるcornerstone)image



アメリカ連邦議会議事堂の「礎石」にも、
西暦AD1793と併記して、AL5793が刻まれているとかw。


この「AL」(光の暦年:アンノ・ルキス/Anno Lucis)は、
西暦より“4000年”も先行して始まっています。

(日本で「皇紀○○○○年」と表記するのに似ている)

「AL」が、なぜ4000年先行しているかについては、
表向き、聖書の解釈によるひとつの起点とか、
ピラミッドの内部に刻まれた“予言の起点”だとか、
いくつもの推論や論説がありますが、真意は公になっていません。

で・・・「AL」暦は、
フリーメーソンのすべてが使っているわけでもなく、
主として(日本でもっとも知られているフリーメーソン)Craft Freemasonry
使用していることがわかります。

   (ちなみに、詳細は略するが・・・参考まで。
   ・Craft Freemasonry の別派・・・ Anno Inventioni(AI)を使用。西暦に530年を足す。
   ・Cryptic Freemasonry・・・Anno Depositionisを使用。西暦に1000年を足す。
   ・Templar Freemasonry・・・ Anno Ordinisを使用。
               AD1118の形成時を起点とし、西暦から1118年を差し引く。
   ・Scottish Rite ・・・ Anno Mundiを使用。西暦に3760年を足す)


で、「AL」暦には別の意味もあって・・・。

たとえば・・・

アリス・ベイリーが興した団体で、
国連に影響を与えた「ルキス・トラスト」(過去記事で書いた)があり、
この名前はもともと「ルシファー・トラスト」でした。
つまり、「Lucis」「ルシファー」をさし、
この暦の別呼称は「ルシファーの暦」となります。


   (余談:日本の巷では、
    ときおりルシファーが弥勒〔ミロク〕と同一視されているのを見受ける。
    だが、1977年、神智学が救世主として
    マイトレーヤを推す「救世主マイトレーヤ運動」
    〔仏教で言うところの弥勒菩薩と本質は異なる〕を開始し、

    さらに、神智学の教えの広がりとともに、

    たとえば

    「ルシファーは“秘密の霊の同胞団”の長で、
    同胞団の名付け親こそがルシファー。
    彼は偉大なる大天使(神)。
    ルシファーこそが、人類が霊的進化への道を開始できるように
    エデンという楽園を終わらせて人類を救出してくれた存在だ」


    などの教えが流布されていき、
    それを信奉する“諸派”が入り乱れながら
    世界へと意図的に拡散されてきた背景がある)



米国で、「AL」暦を刻んだ場所が、何気に見出されるように、
民衆の多くが知る知らざるにかかわらず、
この暦を使う人たちと米国が
切っても切れない事情があるのは確かでしょう。


    アンノルキス(2011)image


    (画像の説明:「AL」暦がヘブライ暦と混同されたりするが、
    たとえば画像のAD1897は、ヘブライ暦では5657年となり、
    「AL」がそれと異なるものであることがわかる)



そんな米国がらみで、面白いことが見えたりします。

まず、

マダム・ブラバッキーらが神智学協会を創設し、
そこでチャネリングのできるミディアムの養成が始められ、
養成されたミディアムが受けた「高次元のマスターたちからの託宣」
世界政策の一助となるよう“公に”試み始めたのが「1875年」です。

そして、その1875年あたりから「6の倍数」を加算した年に、
米国が第1次・第2次の世界大戦へ“参戦”する年が来ています。
1917年=1875年+42、1941年=1875年+66)

上記の2つの大戦のあいだに来る1935年
(1917+18あるいは1875年+60)などは、
ヒトラー率いるナチス・ドイツが第2次世界大戦の布石を始めた年で、
米国の「1ドル紙幣」に“獣の刻印”が印刷されました。


アンノルキス(US1ドル紙幣666)image_convert_20150213235330



     アンノルキス(US1ドル紙幣2)image

     アンノルキス(US1ドル紙幣4)image


     アンノルキス(US1ドル紙幣3)image




近年、米国を恐怖に陥れ、世界に多大な影響を与えた
「2001年」の“米国・同時多発テロ”も、
同じく「6の倍数」の加算年に起きています。


ちなみに、ここで時間を「1904年」まで巻き戻すと・・・

かつてエレン・G・ホワイトという女性がこんなヴィジョンを視た・・・と
言われています。

「私は、夜・・・天使に呼ばれ、
空高く、階を重ねる建造物の数々を見せられました。

これらの高層ビルは、耐火性を保証され、
所有者や建造者の名誉のために建てられていました。

ビルはますます高くなり、資材もより高価なものが使われていきました。

でも、ビルの所有者たちは、
『どうしたら神をもっとも信仰できるか』という問いを
自分に放ってはいなかった・・・。

それら高層ビルが立ったとき、所有者らは傲りを感じて狂喜しました。

つぎに、私の前を通過したのは、火災警報の現場です。

人々は高層ビルを見て、『あれは絶対に安全だ』・・・と言っていましたが、
そのビルは、まるで松ヤニでできているかのように焼け落ちたのです。

消防車は、この破壊を食い止めるために、何ひとつできなかった・・・。
消防士はポンプの操作さえできなかった。

ここで天使が言いました。
『“神の時”が到来してもなお、
傲慢で野心的な人間の心に“変化が起こっていなければ、
神の救いの手は、滅ぼすためにも強く働くのだ』

破壊の天使たちが仕事についていました。
彼らの指が1本触れただけで、
どんな危険にも耐えると保証されていた建造物が、
ことごとく塵と化してしまったのです」



これは、9・11テロの情景の予知・・・とも言われ
事件が起きる100年も前に、エレンが視たヴィジョンです。


  (注:エレンは、とあるキリスト系団体にとって
  非常に大事な存在だろう。それを貶めるつもりはないが、
  あえて記述すると、彼女の名前の数字変換によるコードは
  とある“意味深な数字”になる。
  これを合わせて上記のヴィジョンの示す裏側を考えてみるのも、
  研究としては興味深い)

      アンノルキス(エレンGホワイト)image
 


さらに・・・

何度も出て来た「2025年」
これは、“同時多発テロ”の2001年から24年先になり、
これもまた、「6の倍数」の年数を経た年です。

先日書いた「2025年」は、
この時点に至るまでの「民衆の心を磨く生き方」が“唯一の防御”となり
うまく行けば、起こされるかも知れない負の出来事を消せる・・・という別の観点による)

こうした「6」の倍数年を加算していった年に起きた
“喜ばしくない重要な出来事”は、
とりわけ、ピラミッド予言のタイム・スケールが小刻みに変わる
「大転換年」のあたりから生じているふしがある・・・
とも言われていて、
「偶然なのか? それとも仕組まれているのか?」と、
探求者たちが問うています。

(ピラミッドを「警告の書」ととらえれば、善いほうにも使える)


アンノ・ルキス(ピラミッドとの関連)image_convert_20150213235021


さらに「AL」暦は、
「6」の倍数、「666」にも関連している・・・とも
見られています。

たとえば、「4000」
「666×6=3996」「4」を足したもの。

それはすなわち、紀元前4年あたりをさし、
重要な変化の一時期であって
「光の子」の誕生、表面的にはキリストの誕生とも言われています。

しかし実際には、歴史上の“ナザレのイエス”の誕生は
時間的にもう少し前と見なされているので、
この“光の子”は、別の存在を指しているかも・・・との見方があります。

で、ここで言う「光の子」は誰かというと、
神智学が公言してはばからない
まことのキリスト、前世をアトランティスの皇帝とする
“イエス大師”(のちのティアナのアポロニウス)ではないか・・・と。


神智学では、
ティアナのアポロニウスが非常に重要な位置を占めています。
彼の思想は、
「ピタゴラスの思想に“プラトンやデモクリトス”の思想を魔術的に結合させようとする
『新ピタゴラス主義の一派』だ」

というのが学術的な見解でしょう。

(哲学者でもあったピタゴラスの所属した結社が何を信奉していたかは、過去に書いた)

そして、ティアナのアポロニウスの目的は
自身の推す“神聖な啓蒙”を背景にして、
当時、民間の間で行われていた呪術を、より高位な教義に引き上げて、
昇華させることにあった・・・とされています。

こうして見ると、前段に書いたマンリー・P・ホール
なぜ“哲学”の帝国の復活を口にし、
「アトランティス」への賛辞を言葉にしたかが
見えてくるのではないでしょうか。

   (注:神智学でも諸派あって、
   ティアナのアポロニウスを「復活したナザレのイエスの生まれ変わり」
   と言っていた一派もある。
   しかし、ティアナのアポロニウスは一応、
   “紀元97年近辺にエフェソスで没した”とされていたりして、
   ナザレのイエスの推察死亡時期とはズレる)


     アンノルキス(修飾用画像)image


現在、日本でトレンド化して頻用される
アデプト、アバター、アセンデッド・マスター、宇宙のイエスなどを始めとする
多くの言葉
は、元を辿れば、
神智学「系」、あるいは古代からつづく特定の結社の思想に行き着くと言っても
過言ではありません。

それらに名を連ねる著名人の残した文言には、
確かに、常人には及ばぬ奥深い叡智も垣間見ることができます。
なので、人の心の啓発に訴える部分もたくさんあるでしょう。

ただ・・・

ルキス・・・を使う彼らの過去の発言主旨を詳細に見ていくかぎり、
彼らの精神的中心を占める「ルキス=ルシファー」
ほんとうに健全で、人類を導く「霊的な存在/神」なのか・・・と問うなら、
個人的には、「そうは思えない」というのが正直な感です。

(叡智を携えてこの世に残る“聖なる霊的な集団”があるにしても、
上記の人たちの属する集団が“真の光”を運んでいるとは感じない)


マンリー・P・ホールは、
古代アトランティス10王国を現代に蘇らせ
そこから“グローバルな単一政府”の創造を目指していたようです。

しかし当のアトランティスは、
時を経るにつれて“とある勢力”が侵入を開始し、
聖なる神官たちが腐敗して機能しなくなり、
ときにその勢力は、人間をのっとることもやらかした・・・
よって、のっとられた者が“誰なのか”を識別するために、
侵入された者がけっして口にできない言葉を言わせて
正体を確かめねばならないほど、深刻な状況に陥っていった・・・。

さらにその帝国では、
多々の叡智を私利私欲のために“闇の力”として悪用する者がはびこり、
いつしか “内側から”も崩壊していった・・・。

果たして“その勢力”とは何だったのか、と想いを馳せます。

そしてまた、たとえアトランティス復興の大義を掲げられても、
民衆への愛情が感じられない数々の本音の言葉を読むと、
何かが違う・・・と感じるわけです。


アンノルキス(US1ドル紙幣)image



現在の中東情勢、その他、米国やロシアがらみの紛争などを
詳細に見ていても、同じ感覚をおぼえます。

ISISの出現に関しても
裏ではCIAMI6一部のシオニストたちが絡んでいるらしきことは
海外情報通の方なら、すでにご存じでしょう。
が、さらに奥深いところで、
人知れず、それらを操る勢力がいるとしたら・・・。


歴史は繰り返すとも言いますが、
「負」の繰り返しは、つつしんで辞退したいw。

そしてもし、

妙なタイム・テーブルに沿うように人為的な計画が
今日にいたっても引き起こされているなら、
異なる方向へ変えたいものです。


「キリスト教絡みだし、日本には関係ないだろう」
と思われるでしょうが、
(少しずつ、これまでも書いてきたように)
日本もすでに、見事に巻き込まれているようです。




愚生が記しても詮ないことでしたが・・・
つい、メモってしまいましたw。



*****

一見、綺麗な星々も、汚い霞がかかれば寂し気に映る。
ましてやそれが偽の光なら、空しい。


アンノルキス(修飾画像NGC3576)image_convert_20150214000328

たとえ小さくとも、目立たなくとも、
凛として輝く、清々しい光を保持するほうがずっといい。



アンノルキス(修飾画像NGC346)image


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あまり知られていない「せめぎあい」・・・

Posted by 世羽 on 30.2014 対立の構図   0 comments   0 trackback
(つぶやき)
ずっと・・・地下が微妙な感覚で・・・
発震がないまま、長すぎて疲れる。


とある黄金と茜色の空image



よく、世界を牛耳る“闇の勢力”が話題にされるときに
遙か古代から続く、隠れた闘争の構図がごちゃごちゃになっている
かもしれません。

でも、それは当たり前のことで・・・。
そこには、たくさんの知られざることがあり
誰かの書いたものや、情報から推測するしかないからです。

現在、世界がポジティブな思考を保つように導かれているのは
周知のごとくで、
それは“闇の勢力”に対抗する力となることは間違いありません。

とはいえ、以前からお知らせしているように
それを、さらに
「個人の欲望の成就達成」のみを促すような意識へと導くよう、
仕掛けが組み込まれてしまったことも事実で。

しかも、それに気づく人も意外に少ないわけで。

そんな、情報の仕掛けの発信源、主役の地・・・。

米国では、今も1年間に数千人規模
子供が行方不明になっています。

一説では、その数は8000人にものぼるとされ、
多くがサタニストの餌食になり、残酷な方法で命を奪われたり
性の餌食になっている
・・・という告発もあがっています。

米国には3000万人を超す、悪魔崇拝者がいて、
酷いものになると、公然と「悪魔教会」を建てていたりします。

さらに近年、こうしたサタニズムから脱出した人たちが
自らの体験を語ることで、少しずつ明らかになってきました。

カリフォルニア州のとある森などでは
いったいどれくらいの犠牲者が埋められているかわからない・・・
けれども、警察はそれを知っていて介入できない。

というのも、
捜査しようとする警察官が命を奪われることに怯えていたりするのです。

街によっては、90%の住民がサタニストという
背筋が寒くなる現実もあります。

このような、禍々しい状況は、幸い日本には少なく
関係ないこと・・・と思えるでしょうが
構図はそんな簡単なものではありません。

なぜなら、

以前からお伝えしているように
下部のサタニストたちは、使い捨ての末端の奴隷として存在しているだけで
はるか遠い昔から、
その頂点に、莫大な資産を抱えた、
世界をお金で動かせる力を有したトップエリートと呼ばれる人たちがいて、
経済や思想においてはもちろんのこと、あらゆる分野において
果ては、食物の嗜好のようなものまで
世界規模で
すでに民衆をコントロールしている現実がある
からです。

かつて、大東亜戦争のときに
満州で、彼らの一部が暗躍し、日本に打撃を与えたのですが
そうした事実は、ほとんど語られることはないでしょう。
(今にいたっては、日本を含め、
 中国などでは、顕著に、その勢力がさらに入り込んでいます)

かつてキリストの生きていた時代にも
こうした闘争はありましたし、
本来、伝統的なキリスト教(東方・西方教会など)は、
こうした闇の勢力の防御の砦になる位置づけにあるべきところを
中世などに起きた腐敗、誤った教導によって無数に分裂し、
果ては
糾弾されても仕方のない汚点を残してきた事実があります。


現代では
あのガブリエル・アモース神父が
「バチカンには、すでに悪魔が入っている・・・その徴候が見える」
公に明かしたように、
高位聖職者のなかに、キリストの教えすら信じなくなっている人たちがいる・・・
というのが現実のようで。
(ただの司祭も、どれほどが闇に飲み込まれていっていることか・・・)



バチカン(gabriele amorth)image


そんなことを暗示するかのように
ベネディクト16世の退位発表の日に落雷


バチカンに落ちた(2013年2月11日)雷のimage


最近ではブラジルで、かなりの落雷


ブラジルのキリスと像に落雷のimage


ブラジルのキリスト像の派手な落雷image_convert_20140129001330



さらには、ついこのあいだ、平和のためにと放ったハトが
こんな感じになり・・・


バチカンでの平和のハトがimage


バチカンで放された平和のハトがimage


なんとはなしに、暗雲が漂う感が否めません。


ですから、バチカン陰謀論に、こうした細々したことも相俟って
その存在すべてを「悪の支配」を実行している場所・・・と
受け止められるふしもあるのですが
それもまた、真実の一部に過ぎないでしょう。

かつて教皇レオ13世が朝ミサに出ていたときのこと。
教皇が、ミサ司式者の頭上あたりを身動き一つせずに
凝視し始めたことがありました。

そのとき教皇の顔には、恐怖と畏怖がまざり、
顔色は急激な変化を遂げます。
しばし、その状態は続き、周囲にいた人たちは
その様子を目撃していました。

その後、彼は気を取り戻したかのように立ち上がり
自分の執務室に向かいますが
この様子を危惧した随行員たちは
「ご気分が悪いのですか? 何か必要なものはございませんか?」
と尋ねます。

すると教皇は
「いや、何も要りません。なにも」と答え、部屋にこもります。
そして30分後、彼は書記官を呼び、1枚の紙を渡し、こう伝えました。

「これを印刷して、世界中の裁治権者に配ってください」

これが世に言う、天軍の総帥へ向けた「大天使聖ミカエルへの祈り」・・・
闇の霊(悪魔)と対峙するための祈りが公に示された瞬間でした。

当時この祈りは、カトリックのミサの終わりに必ず、
跪いて祈る
ように奨励され、実際に行われていたのですが
今は、それが忘れられました。


バチカン(レオ13世)image_convert_20140129000006


その後、パウロ6世が登場してきますが、
彼が反対勢力に苦しめられたのは知ってのとおりです。

さらに、マフィアと金が絡んだP2事件でバチカンが揺れていたころ
ヨハネ・パウロ1世が、現状打破のために動こうとしますが
教皇の座について33日間で、不審な突然死を遂げます。


バチカン(ヨハネ・パウロ1世image


バチカン(ヨハネ・パウロ1世33日間の教皇)image


イタリアP2事件(LicioGelli)image


この際、周囲でも
不可解な死を遂げた者(たとえば近衛兵隊長など)がいて
直後に選出されそうになった隊長候補の人は、
何らかの身の危険を感じたのか、隊長の任を辞退していました。

そして、ヨハネ・パウロ2世が教皇となり
聖母の助けを願うことを、強く世界に打ち出すことになります。

ところが、それに乗じるかのように
世界各地で相次ぐ聖母出現の話が起こり始めます。

ところが、その「多く」は、真実の出現などではなく、
それを利用して恐怖を煽る“闇の霊的な作用”が働いたもので
ますます人々を混乱させていきます。
彼らは、どこにでも入り込むのです。

このころは、ほんとうに色々なことが起きており
実際に起きた暗殺未遂もさることながら、
ヨハネ・パウロ2世は、死を覚悟していた・・・ともされています。

かつては、聖職者が公にフリーメーソンに入会することなど
許されていませんでしたが、今は野放し状態のようです。


バチカンとエクソシストなimage


ちなみに、

偽書か、まことかを別にして
マラキの預言で知られる「最後の教皇」が誰になるか・・・と
巷で語られていたのはご存じかと思います。

そして、
前教皇のベネディクト16世が「オリーブの栄光」だとしても
現教皇は預言の最終的教皇ではないようで。

すると、この書の最終預言は成立しない・・・とも
世間で推測されたりしています。

しかしマラキは、
すべての教皇をもれなく書き連ねているわけではなく
代と代のあいだに複数の教皇がいたことも知られています。

つまり、仮にこの預言が本物だとすると
最後の教皇が立つまで、あと何人、
教皇の位に人が立つことになるか・・・は不明
なのです。

今、こうした背景のなか
霊的な、知られざるせめぎあいは、いまだ続いており、
少数であっても、
バチカンにも、世界にも、
聖職者(司祭のこと)や一般の修道者から信徒まで、
闇の力と対峙することを誓っている人々が実際におられるでしょう。

また、伝統的なプロテスタント諸派にも同じく
そのような使命をもつ方々が活動しているでしょう。

彼らの支えとなるものは
謙遜で培われた聖なる心、キリストを愛する強い心、
そんなささやかなもので・・・。

それら小さな砦が、どこまで有効なのかは
それこそ神のみぞ知る・・・ですし
そのような人たちは表舞台に出ることはありませんから
隠れたまま、その動きは一般的にほとんど知られません。

今では、これらの構図に、
新旧含めて、異星の民と呼ばれる存在たちが関与していることが
わかりはじめているのですから
ややこしいのは当然です。

さて、この星・・・。

その未来を形作るのは、みなさん全てです。

この瞬間も、たくさんの心ある方が、
それぞれのやり方、パワーで
この星を助けていることでしょう。

それらは、きっと

恐怖を煽るものではなく
持てる力を誇示するようなものでもなく
真摯な想いから出る暖かさ、温もりを帯び
まことの意味で、人を上智へと導くものでしょう。


こうした多くの人の小さな業の数々が、さらに実り
持てる力を
単なる、人生の「成功や楽しみ」だけを創造するにとどめるのではなく


叶うならば、この世の“闇の仕組み”に風穴を開け、
地球のシステムを立て直していく“尊い力”とできますように。





とある冬の窓辺からの眺めimagegif




とある「進言」・・・

Posted by 世羽 on 16.2013 対立の構図   0 comments   0 trackback
(つぶやき)
中国が月に探査機を送った。
で、改めて納得した。
米はもちろんだが、ロシアすらも月の現情を知らせていないのだ・・・と。


とある異国の冬景色なimage


3月から、このブースで語るようになって今にいたりました。

そのきっかけ・・・それは、
知人がとんでもない状況に陥ったことからでした。

いわゆる、複数の自称チャネラーに過去生情報を教えられて喜び
都合のいいように解釈し
アセンションの話題に没頭し
果ては、隠れサタニスト(自分が何に操られているかわからない人)の
トラップに落ちたのです。

それを察知してすぐ、そんなことから足を洗うようにと進言しましたが
どんなに知らせても、知人はそれを理解できません。

当方の能力をある程度知ったうえでも、ダメでした。
それどころか、一時期は、生命の危機すらありました。
なんとか食い止めたものの、これを完全に排除するには
知人本人の、勇気ある「決意」が必要です。
しかし、それがままなりません。


ダークネスなimage


そんなことに、自分が対峙するようになるとは・・・。
(今も終了していません)

闇の霊がいわゆる「死んだ人の霊(幽霊)」ぐらいであればまだしも
もっと深い闇の存在は、
そんな生やさしいものではありません。

ネットで流されている情報に、それらの触手が見え隠れしていることは、
遠い昔からわかっていましたが、
どこか他人ごとでした。

それはちょうど、災害などが起き、
被災してはじめて、大変さがわかる・・・
といった心境に似ているかもしれません。

証明のしようもないので
ここで言えることは、
そんな存在がまだ「いる」・・・ということだけです。

そして、そのいちばんの防御とは、常に謙虚であることを心がけ、
形をもたない世界に関することには最大の注意を払うこと・・・です。

(“まっとうな”神仏の守護を、心から願うこともあげられますが、
乱立する、闇の教導に浸食された宗教概念のなかで、
それらをみつけるのは、意外にも困難です。
しかも、名のある宗教の別を超え、
いわゆる何かしらの聖職についている人たちさえもが、
世俗の意識に流されてしまって感覚が鈍化していくなか、
それらの危険性を無視しているか、
闇に囚われて気づかない状況すら、あるのです)

ひとつ・・・
日本でもすでに知られている有名な話(キリスト教の場合)を、改めて
ここに置いておきましょう。

光りのほうへなimage


かつて、スピリチュアル(心霊主義)の分野で、
時の人となったアメリカの大学教授がいました。
エクソシズム関連の書籍などでは、通称、カールと呼ばれている人物です。

名門プリンストン大学で学び、
駆け足で博士号を取得したほどの“優秀な頭脳”を持っていた彼は
心理学においても世界的な権威になります。

彼は幼少のころから、類いまれな心霊的な能力を備えていました。
スプーンを曲げることなどお手のもので、
テレパシックに他者の思考を読み取りました。

十代のころにはすでに、トランス状態で幻を見ることが可能になり、
その映像は日ごとに鮮明なものになっていきます。

そのさなか、
警告を促すように「待て!」という声を聞いていますが
彼はそれを無視しました。

長じてからというもの、そのような世界の研究に没頭しはじめ
幽体離脱によって、自らの過去生を見出したことなどを、
公に周囲に告げ、それを信じていました。

カールはアメリカ国内で、某大学の教授になると、
彼の開く講義にはいつも大勢の若者が集まり、
絶大な人気を誇っていましたので
スピリチュアルに興味を持っている多くの若者が、
彼の言うことを信じました。

彼は研究の一貫として、自らが視た「過去生」の記憶をもとに、
遺跡の調査も行っています。

しかもそれは、彼がトランス状態になり、
彼の体を通して語る声に、助手らが質問をし
当時の歴史的な状況を探る・・・という方法を用いて・・・。

彼が著名になったころ、とある聖職者が疑念をもちました。
この聖職者は、いわゆる闇の存在を祓うエクソシズムを行う人物
ハートニー神父です。


エクソシストな神父(ザ・ライトよりimage
(単なるイメージです)

神父は、学徒として、彼の授業を聴講してみたのですが
それまで培った体験から、
直感で、カールが憑依されていることを見抜きました。

そして授業のさい、カールにいろいろな疑問を投げ掛けます。

神父の確信的な問いが発せられます。

「あなたはなぜ、あなたに色々教えている霊が善霊だとわかるのでしょう。
それとも、すべての霊が善なるものだと考えているのでしょうか?
もしそうだとしたら、その根拠はどんなものでしょうか・・・」


するとカールは、こう切り返します。

「そう言う、あなたのほうの根拠とはいったい何なんだ!・・・
 簡潔に言ってくれたまえ」


「イエス・キリストです。
神としての、人としてのイエス・キリストです。
教授の根拠は何ですか?」


後日、カール自身が述懐していますが、
このとき「最大のこと」が明らかになったと・・・。

その気になれば、出席者すべての意識を見通せた彼が、
なぜか気になっていた、教室にいるハートニーの意識を見通せず、
この質問のやり取りによって初めて、
自分とハートニーとの間にある
決定的な違いを知ったというのです。

つまり、根拠となす存在が、自身とハートニー神父とでは
まったく“対立”している
ことに。


神への回帰なimage


それでも彼は
自らが「私の友人」と呼んでいた、霊的な存在との接触を続けます。

そしてあるとき、イタリアの寒村で遺跡調査をしていたときのことです。
カール自身が望んでトランス状態に入り
呼び出された霊的存在が、カールを通して話し
助手たちがそれとやりとりしていると・・・
突然、カールの様子が激変します。

助手たちの前で、
誰が眼にしたとしても尋常ではない、
見るものに恐怖を与えるほどの肉体的変化
を伴って
カールは一瞬のうちに変貌してしまったのです。

そのときの、何とも言えない形相もさることながら
助手たちは、どこから響くかもわからない
自分たち以外の、「高笑いする声」を聞き、
恐怖のどん底にたたき込まれました。

このときカールは、すでに自らが抑制できない、
霊的な存在に完全支配される状態に陥っていたのです。

その恐怖の体験から生還したカールは
「このままでは、魂の滅びを迎える」・・・と、やっと気づき、
一大決心をして、ハートニー神父から悪魔祓いを受けます。


エクソシズム教本のimage


その詳細は、気持ちのいいものではないため
控えますが・・・。
そのうち、問答のほんの一部を書くと・・・。

「霊と心霊を合わせて使えば、どんな人間にも不可能なものを見せたり、
聞かせたり、知らせたりすることができる。
そうする者たちはわれわれのものだ。
われわれの仲間、王国のものだ」


「カールの心霊的な能力はお前が与えたのか、それとも生まれつきのものか?」
「両方だ」

「人の心を読む能力はどうだ?」
「われわれが与えた」

「どうやって?」
「能力者なら知っているすべての知識を与えてやった」

なぜカールに干渉したかについて問われると

「彼が望んだからだ」

「どうして望んだとわかるのか」
「われわれにはわかるのだ」

「カールをどこに連れていこうとしたのか?」
「宇宙の知識へ」

「心霊的な力の満ちる宇宙ということなのか?」
「そうだ」

「なぜ、連れていこうとしたのか。キリストの御名において答えよ!」
「ほかの多くの者たちが彼についてくる。彼の影響は大きい」

「なぜ、ほかの者たちまで連れていくのだ」
「彼らが王国のものになるからだ」


エクソシズム教本2image


こんな具合で、闇の存在との対峙が続き、
カールは、幸いなことに救い出され、命を取りとめました。
そして、自分の同僚や教え子たちに手紙を書いています。

「彼らは、氷のように冷たい感じでキラキラと輝いていました。
悪を好んでいたのに無垢なフリを装って近づいてきたのです。
私は若く、野心家で、どんな手を使っても成功したいと願っていました。
・・・もちろん、おぼろげながら、
取引をしているのがどんなものかは薄々感づいてはいたのです。
でも、そんなものは一時的なものだろうと思っていた・・・。
人は、心が奢り高ぶっているようなとき、ものが見えなくなります。


それは、わたしを助けるふりをして、私の仕事を完成させるべく
また、誰かに奉仕しようと思う私の仕事を手伝うふりをしながら
やってきたのです。
でも、それが悪であると、いつも忘れたことはなかった・・・」



すべて事実にもとづいている的なimage


今の世界において
こうした現象は忌み嫌われ、まったく無きのごとくにされていますが
そうではありません。

日本にも、そうした現象があり
宗教や信奉するものは異なっても、それぞれの役目について
真摯に闇と対峙している方々も、少数ながらおられるでしょう。

ほんとうに強大な闇の存在は、
ふつうの人に制圧できるものではありません。
知ることもできません。


一般の人は、多くの場合
知らないものは無い・・・と定義づけやすいので
特殊とはいえ
もし上記のような「最悪のケース」になったら、
どれほど酷いことになるかについて、あまりに無防備です。

その怖さを、ほんとうの意味でわからないのです。

だからこそ、本気でお伝えするのですが・・・。

これらの闇の侵入を許すのは、たとえば

「人のうらやむ特別な人間になりたい」
「霊的能力を花開かせたい」
「おもしろそうだからやってみよう」
「能力を開いてくれる“性の交わりの儀式”があるらしい、試してみよう」
「視えない存在を召喚する方法があるなら、ぜひ試してみたい」
「視えない世界とのコンタクトは時代の寵児となる素敵なことだ。
それでお金が得られれば、こしたことはない」


といったようなことに、きわめて安易な発想で、
深くかかわること
です。

もし一度でも、人の心に霊的な闇の存在の侵入を招き、
人の本質である「尊い部分」に傷がつくと
それはなかなか治りません。
その傷に麻痺し、気づけないことさえ多々あります。
ぶりかえしも起きます。

それゆえ、そんな事実を、
ほんとうに真剣にお伝えしたいと思っている者たちもいる・・・
歯止めをかけたい者たちもいる・・・

こんなことを、多少なりとも念頭の片隅に
置いていただいてもらえたら・・・と。

けっして、自発的に新たな能力が花開くことを阻止するとか
霊性の成長を止めようとか
そんなことではありません。

ただ、知人が陥ったような道にだけは、足を向けてほしくない
その一念です。



行ってはいけない道のimage


みなさんが、たとえ霊的な何かを追求するとしても
どうぞ、賢明に、そして謙虚にいられますように。


明るく穏やかな日常に、真摯で清らかな
まことの幸せを見つけることが
どれほど素晴らしいことか・・・



自然のなかで遊ぶ子供たちのimage


たとえわずかな方々であっても、それが伝わることを願います。

心から祈りつつ。


キャンドルのimage




混在する神々

Posted by 世羽 on 20.2013 対立の構図   0 comments   0 trackback
(つぶやき)結局のところ・・・。
いろんなものがいろんなところで繋がっている。
人の心の、明るい部分と暗い部分がごちゃまぜになったように。
スプーンでかきまわしたコーヒーカップのなかのコーヒーにミルクを入れると
白い模様が渦を巻くように。
世界全体がそんな感じだ・・・
それらが、いずれ完全に溶け合うとしても
世界の場合、カフェオレのように、すぐ・・・とはいかない。
それには、まだ時がいる。
(と・・・久々に地下の音が活発に聞こえている)

海と星のimage


天孫・邇々芸命(ニニギノミコト)と
大山津見神の娘・木花佐久夜毘売(コノハナサクヤビ〔ヒ〕メ)との結婚で生まれた
火遠理命(ホオリノミコト:山幸彦)。

記紀によると、
この火遠理命は・・・・
海神・大綿津見神(オオワタツミ/海若:わだつみ)の娘で
竜宮の龍蛇神豊玉姫と結婚します。

そして、この豊玉姫は、ウガヤフキアエズ命(のみこと)を生み、
そのウガヤフキアエズ命は、
豊玉姫の妹の玉依姫(龍蛇神)と結婚して
神武天皇が生まれます。
つまり、神話上の天皇の系譜には龍蛇神の流れが入り込んでいるわけで。

アマテラスimages


一方、『扶桑略記』『通海解参詣記』によると
伊勢神宮で天照大神に奉仕する斎宮(いつきのみや:天皇の血筋に連なる未婚の女性)
の夜具に、夜ごと蛇のウロコが落ちていた・・・といった記述があることから、
皇室の祀る、伊勢神宮の天照大神は男神で、しかも龍蛇神では?・・・
などと見る説もあったりします。

また、伊勢神宮の一柱である豊受大神(宇賀神と呼ばれる)も、
蛇神と見る説が色濃く残っています。
というのも、
宇賀の語源が梵語のウカヤで、それが白蛇を示すから・・・とか
井の頭の「大盛寺」で見られる宇賀神の像が、頭部が翁体が蛇・・・
だったりするなどが、よく、その例にあげられたりします。

このように
記紀に登場する天津神の系譜に関係する神には、
なぜか龍蛇の名前が、どこかしらに絡んでいたりします。

これは

神話体系が似ているシュメールの神、
半人半魚の姿をしたオアンネスも想起させてくれます。

また・・・
巷で言われる艮の金神

ご存じのとおり
出口直さんでさえ、その正体がわからない・・・と仰有られていた神さまで

一応、出口王仁三郎さんによって、
日本神話の根源神と言われる国之常立神(くにのとこたちのかみ)とする向きになりましたが
完全にそうか・・・と断定され得ないところもあるわけです。
なので、大本さんでも、「何か」わからない・・・と表記してあるのでしょう。

さて、この神さま・・・・。

日本のニューエイジ界で注目を浴び
多くの解説や信奉者がおられます。

場合によっては、これを「アラハバキ神」とされてもいます・・・。

どうしてそうなったか・・・と考え得るに、
和田喜八郎が著した『東日流外三郡誌』(つがるそとさんぐんし)
などにも影響を受けたのだろうか・・・と感じ。

ただその内容は、
のちに、和田喜八郎の「偽作」であることが
科学的な調査などによって、断定されたと言われており
論拠にする資料としては疑問があるかもしれません。

が、この書の発見当時のインパクトが東北地方に残っているのは事実で、
いまだにその説が正しいものとして紹介されたり、
大きな神として扱われたりしています。

大宮氷川神社などでも客人神として扱っている、このアラハバキ。
スサノオにとって代わられた存在・・・とも、言われたりしています。
(ちなみに、その大宮氷川神社群は、オリオンとの関係が噂される場所)

それはさておき。

伊勢神宮には、これと似た名前の「波波木(ははき)神」が祀られていますが、
その祀られる場所は内宮の東南、「辰巳」の方角。

祭祀は土用にあたる「6、9、12月の18日」の「巳の刻」に行われるそうで・・・。
「辰巳」=「龍蛇」ですから、何やら想像に火がつくわけです。

「艮の金神」「波波木神」・・・似て非なるものなのかが気になります。
もし関係があるなら、どちらもが龍蛇の系列となるわけで。

「艮の金神」を降ろした方自身が「何かわからない」・・・と仰有られたのですから
部外者におしはかる余地などありませんが・・・。

現在の神道系ニューエイジ界の一部論調は
この神が正しい神で、
いわゆる天照大神系(天津神)と対立する構図かと思います。

となると
結局のところ、その論調の行きつく先は、
天照大神を祀り、その系譜に連なる天皇を否定する意味になっていきます。

すなわち、これが昔、大本教さんが弾圧された一つの原因でもあったわけで。

なので、
たとえ日本の神さま、いえそれが世界の神の頂点に位置する存在だとしても
国之常立神を完全な正神とし、天照大神を偽神とする方々の場合
それは、日本の天皇制をつぶす覚悟で臨む・・・ということになるかもしれません。

今の日本では
けっこう天皇制が好きだったりする方も多いのではないでしょうか。
それを誇りとする方もおられる。
自分も、正直に言うと、
古から続く、この伝統に「日本の誇り」を感じたりしているわけで・・・。

どうするも「自由」とは思うものの・・・
個人的には何か・・・しっくり来ないなあ・・・と心に感じたりするわけです。

さて、

伊勢には伊雑宮もあります。

ここでは、御田植祭のときに
天照大神を表す「太一(たいいつ)」の大団扇を立てますが
「太一」とは、北極星を表し、天御中主神ともなります。
それは、天照大神の化身が天御中主神と言う見方からくるものです・・・。

伊雑宮の御田植え祭りimage


知ってか知らずか
「太一」とは、古代中国における宇宙の根元を表す哲学的概念でもあり、
天の中心に位置する星官(星座)、またはその神格を表し
大一・泰一・太乙とも書かれ、
太は「至高」を、一は「唯一・根元」を表す語です。

そして、この祭事ですが
この「太一」の文字を記した大団扇が祭事の最後のほうで
ズタズタに破かれる
のです。

破く意味は、
それらの小片を、航海安全や大漁を願うお守りのように使うためですが、
根源の神様の姿を文字にしたものを破くのですから
何か、それだけではないだろ・・・と勘ぐりたくなるのが人情。

ここら、とても口にはできない「ひとつの見方」が心に浮かびます。

いろいろ羅列してしまいましたが

ちなみに、ここで補足しておくと・・・

「龍蛇」と一口に言っても
龍の神性が蛇とまったく同義としてしまうと意味がわからなくなるかと思うのです。

尾呂霊(おろち)、水霊(みずち)、野之霊(のずち)・・・みな「霊」がつきます。

よってそれは
「地の気」を含む蛇とは別もの・・・と考えるほうがスッキリするのです。

太古から、世界各地では、
万物の創世にかかわったとされる龍蛇の神性を重んじ
崇拝されてきた現実が残っています。
そこには、何かがある・・・でしょう。

それらの痕跡を眺めるとわかると思うのですが
時に善く時に悪く・・・・。
これは、龍蛇の神性の扱い方の違いに由来し、またそれらが微妙に
混在している
ゆえかもしれません。

ムーにも神と呼べる形の龍蛇系がいました。それはインドにも伝わりました。
またアトランティスに連なる場所では蛇に羽が生えたりしました。
しかしながら・・・そのいずれもが
後に、龍蛇を模した「闇の勢力」に侵入されています

そして・・・ぶっとんで申し訳ないのですが
NASAの数々の写真を調べていくと
宇宙の彼方で、スペースウォーズが起きているのがわかったりします。

つまり、神さまにしても、異星の民にしても・・・うまく言えませんが
人が知覚できる世界には、やはりいまだ抗争が続いているだろう・・・と。

幸いにして
大戦も起きずにいる比較的穏やかな今の平和が、本物であれば・・・と思いますが
もしかするとそれは、見せかけの平和であって
恒久の平和ではないかもしれません。

シュタイナーが言っていたことを想い出します。

シュタイナーimage


20世紀の終わり(1998年あたり)に
「太陽の悪魔ソラト」と呼ばれる意識体が解放された。
これは「ヨハネの黙示録」に「666の獣」と記されている存在で、
「太陽の守護神」であるキリストと敵対している。
しかも、「イスラム主義を標榜する人たちの一部」が
この意識体の強い影響下にある。
21世紀の初頭には最強の堕天使の降臨があり
その霊的な戦いの「新しい始まり」がその時期になる。
個人の内面でも、世界的規模の現象面においても、その影響が出てくるだろう。


かみさまのimages


太陽に連なる二つの名前
あの・・・話題になった「霊言」が指し示すことに真実があるなら
「同じ名前でも意味が違う」・・・とは
こんなことも含んでいるかもしれません。

多くの人が意識の眠りから目覚め、活発に動き出す時代に突入して
色々なこともわかるようになってきましたが
混在した「神の絡んだ糸」は、ほぐさないとよくわかりません。

それをするのは、
誰かの言うことを全面的に信じるというより
個人個人が、確認作業をしていくことでしょう


そして・・・
たとえ、人類が「誰に」創られようが、それも宇宙の意志。

であれば、その宇宙の意志が招く、より賢明な生き方の道
強い意志をもって突き進むのみ

そうすれば、いくら霊的な戦いが視えないところで起きていようと
必ず護られる・・・。

そんなことを、夜更けに想いつつ。

*****

あ・・・。また関係ない話しで恐縮ですが。
こんな話題が。麦茶!

麦茶は実は凄いらしい




う~ん。
こんなはじけるような戦いとかだったら可愛いもんですが・・・。




(前回のつづき)そして・・・それは本当に「新時代の夜明け」なのか

Posted by 世羽 on 14.2013 対立の構図   0 comments   0 trackback
前回のつづきです。
初めてお読みになる場合は
下記・・・こちらからお読みいただければありがたいです。

実際に「何」と「何」が対決しているのか・・・その「一部分」を


光と闇のimage

クロウリーが未知の存在エイワスから受け取った啓示が
『法の書』と呼ばれ、エイワスが何を強調して語ったか・・・は
昨日お知らせしたとおりです。


さてこの書・・・

法の書image

クロウリーでさえ即座に解読できない代物で
今でも、解読不能な箇所があるとされています。

たとえば、
「4638ABK24ALGMOR3YX2489RPSTOVAL」

読めません!!!
(数字とアルファベット・・・なにか、あの「神示」の外国語版の感さえしてきます)

エジプトでのエイワスとのコンタクトののち
クロウリーはアフリカの地に赴き、霊能力に秀でた弟子と共に
「エノキアン魔術」を使って
14次元の異空間への侵入を試みます。

そして
「深淵」の守護者なる“魔神”「コロンゾン」の召喚に成功し、
これによって、魔術での「達人(アデプト)」の領域に到達します。

クロウリーの召喚image

この域に達してはじめて、
クロウリーはエイワスからの啓示の「価値」を、はっきりと自覚した・・・と言います。
(余談:自分は、このアデプトという表現のひびきが好きになれません)

ちなみに、「エノキアン魔術」とは、
地球外生命体もしくは天使の言葉・・・と言われる「エノク語」を用いて行われるもので、
クロウリーはこのとき、
エノキアン魔術のなかの「地獄のかまど開き」と称されるものを実行しています。

『法の書』はこう始まります。

「ハドよ! ヌイトの顕現」・・・

この「ハド」「ヌイト」
エイワスの言う「来るべき“ホルス時代”」の神の名前です。

「ハド」はカルデア語の「ハディト」
「ハディト」はエジプトでの「セト」
「セト」は、「サタン」の原型になっています。

そんな「セト」が
クロウリーとエイワスとのコンタクトによって
「霊的次元」での復活を果たした
・・・
そんな展開になっているわけです。

魔術的な解釈によると、
「セト」は宇宙の星々の支配神、「人類の神々」の創造者です。

ですが、このセトは、
自らが創造した「人類の神々」に封印されてしまっていた
・・・というのです。

そして、

このセトを「封印した存在」こそが
セトが創生したはずの「人類の神々」・・・
すなわち「ユダヤ教の、そしてキリスト教の神」である・・・と
クロウリーは、はっきりと知らされます。

そして、セトを封印した、この「人類の神々」が、
「オカルト(隠されたもの・・・の意)」の一切も封印していたために、
セトにつながる意識が断たれ、
人類が「宇宙意識」に繋がれなかった
・・・と。

だから、それを打破すべく、セトを復活させよ・・・と言うのが、
エイワスの言わんとするところ。
ひいては、クロウリーをはじめ、彼を信奉する人々の説となります。

現在、ニューエイジ思想を追う方々がめざす

現意識の拡大をとおして成し遂げる「神的意識」との神秘的合一
内なる「宇宙的な魂」への回帰と復活
一者である「宇宙意識」への統合
封印された「神」を解き放ち、
 世界を牛耳る「キリスト教支配体制」を転覆させ、終焉を導く


これらは、クロウリーの教える概論と奇妙に一致していきます。
(日本の神の表裏も・・・そんな感じでよく似ています)

一方、クロウリーがかかげたもうひとつの重要な課題に
「シリウスネットワーク」の構築がありました。

エイワスと呼ばれる霊的存在は、
「セトの星」つまり「シリウス」に座する神の分神
エイワスの霊的な故郷は「シリウス」なのです。

ですからクロウリーは
「セトの真の復活」をより強固にするべく
太古からシリウスに繋がりをもつ
薔薇十字、、フリーメーソン、イルミナティ、「黄金の夜明け」などが伝えてきた魔術を
ひとつにまとめあげること、「シリウスネットワーク」の構築を目指したのです。

彼は、その目的のために、いくつかの団体を創設しています。
なかでも、とくにクロウリーの色を濃く出していたのが
「アステール・アルゴス(A∴A∴/銀の星)」です。


クロウリーの出会った存在は、自らの目的遂行を赤裸々に伝えています。

エイワスを通してホルスがどう言ったか・・・。

「私は唯一無二の存在であり征服者。
私は死滅する“奴隷”たちに肩入れする存在ではない。
奴隷など呪われてくたばってしまえ!」
(法の書2章49節)

この“奴隷”は・・・最終的にセトを封印したとされるキリスト教の信者をさします。

「鷹の頭をもつ私は、
十字架にぶらさがっているイエスの眼をついばむ」
(法の書3章51節)


十字架image

ここにいたるまでの時間系列において
シリウスを拝し、クロウリーにその土台を最初に教え込んだ直接の原因となるのは
「黄金の夜明け団」ですが・・・さらに時間を遡れば、太古からの隠れた結社、
アトランティス・・・ひいては、創世の神秘にまで尾をひく深遠な話しになります。

クロウリーは、こうした闇の使命感を背負いながら
「シリウスへの霊的な帰還」を成し遂げるために
エイワスの指導に従い、クンダリーニの蛇を目覚めさせ、
かの有名な「性魔術」の業に没頭していくことになります。

そのさい、「意志が純潔」であれば、性欲の奴隷になることはない・・・として、
通常であれば、眼をおおいたくなるようなことをやってのけるのです。

人妻への姦淫、男色・・・をはじめ、
体を刃物で傷つけ血を流し、経血や精液、糞便まで使用して・・・です。

通常の感覚からすれば、
あまりに過激で血なまぐさいものでした。

文章にするのははばかられるので、詳細は記載しませんが
調べればどれだけ凄いかがわかるでしょう。

これらの行為は、明確な意図をもって
キリストが行った「道徳的な業」の数々を
すべて逆に辿る
ために行われたのです。

でも、その結果、何が起こったでしょう。

ある弟子は、ズボンの裾に石を詰めて海に飛び込みました。
別の弟子は、爆死しました。
2番目の妻は発狂。
とある愛人は幻覚によって廃人となりました。
別の愛人は泥酔死。

そのほかにも、一家離散・崩壊、発狂、自殺・・・いろいろです。

にもかかわらず「ハド」は、こう言うのです。

「意志をおいて他に法はない。
意志こそが、そして意志のもとの“愛こそ”が、人類の帰すべき唯一の法だ」


言っている言葉は正当だとしても
多くの人の命を己の供物のようにして培う
この「愛」とはいったい何なのでしょう?


クロウリーによれば
『法の書』がエイワスの指示通り人類に開示されたとき
現代の文明が壊滅する
・・・そうで。

エイワスも
徹底した流血や破壊のあとでなければ、「時代」は再生されない
・・・と告げているようです。

これまで、『法の書』が世界のどこかで出版される9ヵ月後に
世界で大きな戦争が起きている・・・と噂されてきたのも
そんな「流血と破壊」「新しい時代の創造の手段」としていることから
生じた見方かもしれません。

いずれにしても、クロウリーは間違いなくめざしていたのです。
この文明世界を消滅させて、新たなホルスの時代を構築する・・・ことを。

この流れが今も、後続する人々をつくり
少なからず、無意識に人々の心に影響を与えているとしたらどうでしょう。

仮に、日本がユダヤに繋がるとしたら
日本も例外ではありません

この影響下にあると推測できます。
なぜなら、クロウリーの奉じた「神」は
ユダヤに繋がる「神」を追い落としたいのですから


今の時代、人の意識を宇宙に向けて、神性の発露を促すことは
必然とも言えます。
意識の進化・向上はけっして無駄でも、悪でもありません。

ですが、世間に渦巻く思想の流れには、
こうした複雑に絡みあう「謎」が含まれているのが現実です。

「鷲」につつかれている人々がいます。
すでに地上にいる「セト」側の者たちは
対抗する側の内部に入り込んで崩壊を促しています。

なかには大勢の墜ちた魂たちもいて、
汚聖にかかわる愚行をさらし、見るものに躓きを与えています。
第三者がそれらを見れば、
「ダメダメ」モードを感じるのも無理はありません。
「セト」が手を下さなくても、
自らが、本来の教えを「滅び」に導くかのような状態です。

でも・・・だからといって
鷲につつかれている側は、すべてが滅びる運命なのでしょうか?

たぶん、その結果は定まっていない。

晩年になってクロウリーも顔がいくらか穏やかになってきました。
そんな彼が、こう言っています。
「セトの真の復活はなしとげられていない」・・・と。

そう・・・未定の可能性を含んでいるのです。

往年のクロウリー近影Crowley

こうして日本すらも巻き込みながら
「新しい時代の夜明け」と称した動きは加速していくでしょう。

ただし、それが
全面的に「人類の夜明け」を導いているかどうかは
大きな疑問が残ります。
だからこそ、つねに賢明であれ・・・ということです。

光と闇の対決image


何かを本当と思い、そうでないと思うか・・・の選択は
いつも申し上げているとおり
まさに「自由意志」による選択。

だとしたら

少なくとも自分は
どんなに素晴らしい「思想」「手法」で
「新しい時代の夜明け」が促されようとも
他者を犠牲にしてまで
自らの想いを遂げるような「道」を促してくる存在に従うことは
ない
でしょう。
たとえ、それがいくら遅れていようと
また、そんな道であっても
別の方向から、意識や心を向上させていこうと思います。


ということで
皆さんの今後の、それぞれの心の旅路でのご無事、
ご健闘を祈りつつ・・・。



自分・・・この曲を聴くとき、聖母マリアを連想します。
彼女は「闇を砕く者」・・・自分はそれが、やっぱ好きみたいです。





  

プロフィール

世羽

Author:世羽
心のなかに響く声なき「声」を、ひっそりと語ろう・・
ふと、そう思いたった無名の求道者(?)・・です。
すべての人が幸せに
喜びに満ちて生きることができますように祈っています

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