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とある「あの世」・・・

Posted by 世羽 on 09.2013 道草   2 comments   0 trackback
(つぶやき)
「臨死体験」をした人たちの話を聞くと、「ああ、良かったな」と思うことがある。
なぜなら、彼らのほとんどが、あちら側で暖かい神聖なものを感じたのちに
こちらの世界に戻っているから・・・。
そこで、神のような存在を知る体験をしているから・・・。
そんな「あの世」を垣間見た人たちはきっと、
何かを心に掴んで、残りの人生を新たな気持ちで進んで行くだろうし、
本当にこの世を去るときには、祝福のうちに旅立つだろうから・・・。


天国の夢を見る的なimage


通常、この世に生きている人で「あの世の彼方」をはっきり見た人はいません。
「臨死体験」をしたり、意図的に「幽体離脱」をしても、
おそらく、あちらの世界をすべて知り得ていないでしょう。

この世に生きる者としては
ちらっとでも、そんな世界を垣間見た人たちの話や、
昔からの言い伝えや、
ありとあらゆる情報を総合するしか手だてがありません。

また、その世界については、多くの世界観があり
どれが正しいとかではなくて、
さまざまな世界がある・・・という可能性を含んでいるかもしれません。


本当に、自分の今生が終了したあとに待ち構えている世界を
“ある程度”でもわかるのは、自らがそこへ行った時でしかなく
たとえ行ったとしても、
広大な、新たな世界の「ほんの一部分」を知るぐらい・・・のようです。


で・・・そんな世界のうちの「ひとつ」を少しばかり。



『The Amazing Secret of the Soul in Purgatory 』という書籍(未邦訳本?)
によりますと・・・。
(追記:後日、ご連絡をいただき、翻訳本が出ているとのことです。
コメント欄でリンク先をご紹介いただきましたので、詳細をお知りになりたい方は、そちらをご照覧ください)



マリアシンマの本のimage



オーストリアのフォラルベルグ山脈のソンタグ村
マリア・シンマという高齢の老女がおられました。
(1999年時点で84歳)

自国をはじめ、
ドイツ、ヨーロッパ各国にその名を知られているシンマさん・・・。
とても貧しくて、ごくふつうのお婆さんです。


マリアシンマ近影image


遠い昔、このシンマさんに、不思議なことが起こりました。

1940年のある晩、明け方の3時から4時のことです。
シンマさんが寝ていると、妙な物音がして、眼が覚めました。
何事か・・・と辺りを見回してみれば、

なんと、まったく見知らぬ男が部屋にいるではありませんか。
驚いたシンマさんは
「なんで、入ってきた。出ていきなさい!」と怒鳴りました。

でも、男はそれが聞こえないかのように、部屋の中を行きつ戻りつしています。
それでシンマさんは、気丈に男を掴もうとしました。
でも、掴めません。彼女の手は空を切るだけでした。


ゴーストの2image


シンマさんはなすすべもなく、ベットに潜り込みました。
その後、男はいなくなり
不思議と、恐怖感がまったくなかったものの、
寝付けなくなったシンマさんは
朝になるやいなや、霊的指導をしてもらっている神父の所へ行き、
その話をしました。

すると神父さんいわく。

「もし、つぎに同じようなことが起きたら、
『あなたは誰か』と聞くのではなく
『何がしてほしいのか』と尋ねなさい」
・・・と。

そしてシンマさんは、次の夜、
まったく同じようにやってきた男に、そのとおりにしてみたのです。

男はこう言いました。

「どうか私のために、3回ミサを立ててください。それで私は解放されます」
「そして、あなたも、そのミサに与ってください」


この出来事は、霊的指導をする神父に伝えられ、彼はシンマさんに

「訪れる霊魂たちからけっして顔をそむけず、
彼らが頼んでくることを寛大に受け入れてあげなさい」
・・・と助言しました。

それからというもの、シンマさんのところには、
助けを求める視えざる訪問者が、
入れ替わり立ち替わり、やってくるようになったのです。
しかもそれは、
煉獄・・・と呼ばれるところから来ている魂たちでした。

ちなみに

彼女がヨーロッパ圏で有名になったのは
こうした“視えない訪問者”からの頼みごと・・・たとえば、

「生前、不正に手に入れた物が“どこどこ”にありますから、
それを元の持ち主に返すよう、“誰それ”さんに伝えてください・・・」

というような願いであったとき
それを聞いたシンマさんが、依頼を実直に行い
日を重ねるごとに、それが「本当のことだった」と、
周囲の見知らぬ人たちさえもが認める事例が
増えていったからです。

そして、これらの霊魂たちが
もっと高いところ(天国)へ昇っていけるように助けることを、
五十数年ものあいだ、ずっと行い続けたためでもあります。


煉獄からの脱出のimage


彼女はそのことで、どこからか収入を得ていたわけでなく、
有名になってからも、彼女の家は非常に質素で、
はっきり言えば、貧乏・・・でした。

シンマさんが言うところによると、
彼女のところを訪れる霊魂たちは、
地上の「人の知識」を遙かに超える知識を持ち、
いろんなことを知っていたそうです。

シンマさんはそんな霊魂たちから、様々なことを聞いており、
興味津々な気持ちで、「そこらを少し教えてほしい」・・・という、
第三者の問いにも、実に真摯に答えています。


ゴーストなimage


死の瞬間、人には神というものがはっきりと視えるものですか?

ぼんやりと見えます。
でもそれは、
霊魂が“神に近づきたい”という“強烈な熱望”を起こす程度の明るさで、
その先に待っている“完全な光”に比べれば、暗闇に等しい程度のものです。
この光に引き付けられた至福体験のあとは、
ふたたび肉体に戻ることは、たいへんな苦痛となります



天国からの光的なimage


煉獄(地獄とは別で、天上に至る前の清めの場)という場所が
実際にあるなら、そこに行くのを決めているのは何ですか?


その霊魂自身が行きたいのです。
天国に行く前に“清い者”になるためです。


どうして、そんなところに行くのですか?
煉獄に行く最大の原因となるのは何でしょう。


愛に反する罪です。
隣人に対する罪、心のかたくなさ、敵意、悪口、中傷、
そのようなものすべて。
人について、悪いことや本当でないことを言うのは、
自分を最も汚すことのひとつで、長期間の清めを必要とします。


まっすぐに天国に行く最大の可能性をもった人とは、どういう人ですか?

すべての人に対して良い心のある人です。
愛は多くの罪を償います。



こうして、シンマさんはたくさんのことを問われ
朴訥と答えているのですが

宗教や自殺、地獄のようなところ
そのあたりについても語っています。


(海外には、こんなジョークもあります)
煉獄案内ジョークimage


また、ほとんどの人が、
心の奥底で「神のような光」に思慕の念を持っているかぎり
輝かしい次の世界を期待できるものの、
自らがそれを拒否する場合がある・・・というようなことを、
伝えています。



煉獄の魂のための祈りimage


で・・・

そこらあたり・・・次回、軽めにまとめてみます。



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翻訳本は出ています。http://www.paulus.jp/product/4359
2014.01.03 18:52 | URL | お名前 #- [edit]
お知らせの書き込みをいただき、
ほんとうにありがとうございました!

早速、リンク先を参照させていただきました。
当該本をお読みになれば
当方の稚拙な説明などより、ずっと幸いなことで。
すでに、お読みになった方々もおられたのでしょう。

出版してくださったみなさまの「ご意向」が反映され
そのご活躍・ご検討が報われますように、心から願うしだいです。

2014.01.03 23:24 | URL | 世羽 #- [edit]


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Author:世羽
心のなかに響く声なき「声」を、ひっそりと語ろう・・
ふと、そう思いたった無名の求道者(?)・・です。
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喜びに満ちて生きることができますように祈っています

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