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「ピュタゴラス」さんとか・・・

Posted by 世羽 on 03.2014 科学とスピリチュアル   0 comments   0 trackback
(つぶやき)
沖縄の県知事選挙に、「琉球独立」を掲げて立候補した人がいる。
しかも、1年以内に独立し、米軍が撤退したら、
中・韓・台の軍隊を入れるんだそうだ。
独立して、他国の軍隊を入れる・・・とは?
この理屈・・・、なんか解せないし。
・・・というか、よほど日本が嫌いなんだろうなあ・・・。

これまでも、そんな感じの立候補者はいて、ほとんど相手にされていない・・・と
沖縄の人が言っていたが
ここまで日本が嫌いなのか・・・と思うと
寂しいのう。


とある星と岩image



理屈・・・と言えば・・・。

思考回路が数学的に働く
人は、一つの答えをみつけたくなったりします。

しかも、数学は矛盾を嫌う・・・というのがもっぱらで。

かつて、ピュタゴラス(ピタゴラス)が
「宇宙は数に支配されている・・・」と言いましたが

そのとき、彼の頭を占めていたのは
“有理数”(整数と分数)だけで、
整数でも分数でもない、“無理数”
彼の頭のなかから排除されていたようです。
(あることは知っていたが、めんどうくさくて認めたくなかった・・・)


とある肖像(ピタゴラス)image



今では当たり前のように、義務教育で教わっているので
今さらとは思いますが、ちょっと振り返れば

「π」などは、無理数としてよく知られています。

「π」の値は
    3.141592653589793238462643・・・・・

永遠とも思えるほど、ランダムな数字が続いていきます。

その値は、コンピューターで計算しても
とどまることを知らず
日本でも、かつて、687億1947万桁あたりまで、
計算されたことがあります。

海外では兆の桁までトライしている人もいるらしく・・・。

小数点以下の数字とはいえ
これまた、ちょっとした「眼に見える無限」・・・を感じるところです。

無理数が、この世に知られるようになったとき
整数と分数からなる、この世界の「彼方」を眼にした・・・と
言われたのも、なんか、わかるような気がします。


ちなみに、ピュタゴラスは、
自然現象のすべてを
「有理数」で説明したい
・・・と思っていたようで

弟子のヒッパソス
√2を無理数だと気づいたとき
ピュタゴラスは、この弟子の概念を否定して、
ヒッパソスを溺死の刑に処した・・・と
伝わっています。

三文ネタをつけ加えると

ピュタゴラスは、南イタリアのロクリスに本拠地をおく
一種の秘密結社、ピュタゴラス教団(学派)を創設しています。

この団体は、主に、
哲学、数学、果ては音楽に重きを置いていたようで

一説によると、

それはまさに、宗教団体そのものであり
崇拝するもののひとつが「数」

その、

数と数との関係を理解することで、
宇宙の霊的な神秘を明らかにでき
神々に近づくことが可能になると信じていた
・・・とされています。

また、この団体は
オルペウス(オルフェウス)からの影響を強く受け
その教義が伝える独特の「輪廻観」を共有していた・・・ともされています。

ピュタゴラス教団の教義がどんなものだったかは、
その秘密主義のゆえに資料が少なく
はっきりとはしていません。

ただ、
オルペウス教の特徴としては、こんなものがあげられます。

神と人類の起源について、なんらかの「神聖な書物」に基づいていたふしがある。

人間の霊魂は、神性不死性をもっているが、
「輪廻転生」(悲しみの輪)によって肉体の生を繰り返す運命がある。

「悲しみの輪」からの最終的な解脱のため、
また、神々との交感を目的として、
「秘儀的な通過儀礼」(入信儀式)を行い、
禁欲的な道徳律を定めていた。

生前に、特定の罪を犯した場合、
その罪に対して課せられる、死後の罰則を警告していた。

教団の秘密主義から、
教団外に、自分たちの知ったことを漏らすことを禁じていた。


・・・あの、“石屋さんたち”に、かなり似ています。


とある肖像ピタゴラスimage


さて、

そんな秘教の絡んだ数学
いまでは、
早い時期から学校で教えてもらえるわけで・・・。
純粋数学の世界での、
新たな答え探し(証明)は、続いています。

また、ときには、今も昔も、
遊び心を添えながら・・・。

紀元250年頃に生きていた・・・とされる
「ディオファントスの墓碑銘」には
そんな遊び心の感じが現れています。

すでにご存じの方も多いと思いますが
改めて、書き起こしてみると・・・。

その「墓碑銘」はこうでした。


この墓に、ディオファントスは眠りたもう。
ああ、偉大なる人よ。
その生涯の6分の1を童(わらべ)として過ごし、
12分の1の歳月ののち、ほぼ一面に髭がはえそろい
その後、7分の1にして華燭の宴をあげたもう。
結婚してのち、5年にして、一人息子を授かった。
ああ、不幸なる子よ!
父の全生涯の半分で、この世から去ろうとは!
父ディオファントス
4年のあいだ、数の学問にてその悲しみをまぎらわせ、
ついに生涯を閉じたもう。

(参考文献:FERMAT'S LAST THEOREM)


これが、実は、
「ディオファントスさんの生涯は、いったい何歳で幕を閉じたのか・・・」
という問題になっているのです。

お墓参りにいって、墓石にこんな文を見たらびっくりですが・・・
かなり、粋な感じもします。

もし、はじめてこの問いをご覧になった場合
お休みもつづくことですし
(読み解くパズルみたいなものですから・・・)
何歳でディオファントスさんが亡くなったのか、
実際に解いてみるのも面白いです。

・・・って、この下を直ぐ見れば
答えがわかってしまう運びになってしまいますけど・・・w。


とある問題image


で・・・


一応、解を出すまでの手順を書いておきます。


ディオファントスの生涯「X」歳とします。

生涯のX/6が子供。
X/12が、青年。
結婚するまで、X/7の時代を過ごし
結婚して5年後に一人息子が生まれた。
その息子の生涯は、不幸にもX/2で終わる。
なので、ディオファントスは4年ものあいだ悲しんで
この世を去った。

つまり、彼の生涯は、上記の総和で示せる・・・という単純なものです。

   X=(X/6)+(X/12)+(X/7)+5+(X/2)+4

あとは分数を整理して計算するだけです。

  X=(25/28)X+9

  X{(28-25)/28}=
        (3/28)X=9
              X=(28/3)×9
               =84


ゆえに、ディオファントスさんの生涯は「84歳」で閉じた・・・。


とある問題の解答式image


こうしてみると

これまで世の中に伝えられている、幾多の霊的な古文書のなかには
この墓碑銘のように、謎を含ませて書かれた部分もあるんだろうな・・・
と思え。

なんらかの別の知識を駆使して
はじめて読み解けるものもあったり・・・と。



数の真実は不滅であり、
数にまつわる理論が正しいかどうかは
人の意見にけっして左右されない・・・
ともすれば
誤りを犯す人間の判断を超えて 真理を見出す方法、
そして、その精神を
ピュタゴラスは残した
・・・と、言われています。


多くの場合、人は
感情やイメージ、漠然とした感覚のみに
真理の解釈を求めてしまいがち
ですが

(やり方さえ、間違わなければ)
ときには、こんな切り込み方から
新たな糸口を見出してみるのも
ちょっとした冒険になっていいかもしれません。




やっぱ、情緒に訴えるほうが、単純ですけど・・・。





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Author:世羽
心のなかに響く声なき「声」を、ひっそりと語ろう・・
ふと、そう思いたった無名の求道者(?)・・です。
すべての人が幸せに
喜びに満ちて生きることができますように祈っています

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