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「反社会性障害」(サイコパシー)の一端・・・

Posted by 世羽 on 03.2014 つぶやき   0 comments   0 trackback
(つぶやき)
なんかオタクの人は、やってくれることが何気に・・・w。

【ん?】集団的自衛権の抗議に2000人参加ってあったから数えてみた結果・・・

小さいことでも、何が本当かを調べる人が増えればなと思う。

憲法論議も同じような感。
まずは読んでこそと思うが、
どれくらいの人が実際に読んでから、意見を言っているだろう。
明治憲法との違いを比べてみるのも面白い。

現行の日本の憲法の原文は「英語」
訳の間違いもそのまま残っている。
今じゃ、神聖化されすぎて
「誤訳」を修正するにも憲法改正がいる・・・というヘンテコな状態。

プチ余談・・・あの2時間の滞在で使用された3万円のタクシー代は
庶民の税金からの支出だとか。
多くの人の“1日分の給料”の遙か上をいくかもしれない。
いずれ問われる事態になりそう・・・。


とある黄色な陽光image



世間のビッグ・ニュースに埋もれていますが
いま各地で、動物の生命を奪う事件が起きています。

ほんとうは一刻も早く、周囲がそうした人に気付いて
あらゆる面で素早い対策をとることが必要ですが
なかなか焦点があたりません。

初期なら、まだ心を取り戻せる可能性が高いし
いずれ人に及ぶかもしれない事件の芽
事前につみ取ることができるのに・・・。


かつて、イギリスで
「Jack the ripper」(切り裂きジャック)事件が起きたのは
ご存じと思います。

「イギリスを、これほど恐怖に陥れた連続殺人事件は無い・・・」
と言われたほど、この事件は凶悪かつ残忍なもので、
被害者がどれほど悲惨な状態で発見されているかは
筆にさえ、しがたいものがあります。(もちろん画像も貼れない)


サイコパシー(切り裂きジャック)image


昔から小説や映画になって、近年では、
ジョニー・デップ主演の映画『フロム・ヘル』にもなりました。

この映画では、オチが
秘密結社にかかわった医師が犯人のようになっていた・・・かと思いますが、
その筋書きは今ではあまり使われないようです。


サイコパシー(フロム・ヘルから)image


誰が犯人だったかについては、
これまで数十人もの名前があげられていたと記憶しています。

そんななか、2000年代の初頭
『検屍官』シリーズで名をはせたパトリシア・コーンウェル
イギリスの美術界で非常に高名な
印象派画家ウォルター・シッカートこそが“切り裂きジャック”だった・・・
との自説を発表し、話題となりました。


サイコパシー(資料としてPatricia_Cornwell2011)image


コーンウェルはあるとき
スコットランド・ヤードの見学をします。
このとき、案内をしてくれた捜査官が切り裂きジャック事件の権威だったことで、
当事件に大きな興味をおぼえます。

それからというもの、
コーンウェルは調査に没頭するようになり
興味とか執筆ネタとかの域を遙かに超えて
7億円もの費用を投じ、現代科学の手を借りながら
真犯人が誰だったか・・・を追っていきます。

その過程で、
犯人が犯行を続けるおりおりに警察に出した手紙の封筒や、
貼られた切手(舐めたと思しき部分)から
遺伝子マーカーを取り出すことに成功し、
一部とはいえ、
シッカートの遺品から得たDNAと一致するものが見つかったりして、
「シッカート犯人説」が真実味を帯びて語られるようになりました。

科学的な見解が
以下のように「関西大学法医学部講座」に述べられています。

(以下抜粋、ほんの少し短縮・・・お借りしましてありがとうございます)

2001年9月。
コーンウェルの依頼により、バージニア州犯罪科学研究所のフェラ-ラ博士、
DNA鑑定専門のリサ・シアーマイアーらが
イギリスのキューの公文書館にあるジャック・ザ・リッパーの手紙のうち、
封筒の蓋や切手を念入りに剥がして綿棒でDNAを採取し、
シッカートその他の関係者の手紙から同様に抽出したDNAと比較した
(シッカ-ト本人の遺体は火葬されていたのでDNA鑑定が不可能。
シッカートの子孫もいない)。
資料総数55点。細胞核ゲノムDNAは分析不可能だったが、
分析感度の高いミトコンドリアDNA(細胞質にあるDNA)が
ボード・テクノロジー・グループ (私立のDNA研究所)で検出された。


資 料                     ミトコンドリアDNA分析結果
ジャック・ザ・リッパーから
ロンドン病院病理学記念館長
オープンショー博士に宛てた封筒の裏の切手・・・・・・・・・・・16294-73-263*
                                    (その他の配列も混入)
オ-プンショ-博士宛の封筒の表の切手 ・・・・・・・・・・・・・・上記資料と一致
エレン(シッカートの妻)の封筒 (同じスポンジを使用?)・・・上記資料と一致
シッカートの封筒・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・上記資料と一致
シッカートの封筒の切手・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・上記資料と一致
血痕のついたジャック・ザ・リッパーの封筒・・・・・・・・・・・・・上記資料と一致
シッカートが絵を描く時に着たカバーオール・・・・・・・・・・・・上記資料と部分的に一致
                                        (73-263)
ホイッスラー (シッカートの師匠) の手紙・・・・・・・・・・・・・・上記資料と全く異なる配列

 *印:意味不明だが、アンダーソンらが最初に報告したミトコンドリアDNAの配列
(Nature 290: 457-465, 1981) との相違部位か?


すでに事件から110年以上が経過しており、
当時の資料の取扱いも鑑定には不適切であったため、
DNA鑑定自体が極めて困難を伴ったものと想像される。


他の人々が既に批評しているように、
資料にそもそも本人のDNAが付着しているか確定できないこと、
DNA自体の分解・汚染のため
検出されたミトコンドリアDNA配列の正確性が不確実であることなどから、
DNAが一致したとしても、即、証明できるわけではない。
換言すれば、最初から現代の技術を以てしても確実な鑑定は不可能である。
しかし巨額の私費を投入し、
可能な限りの資料を集めて行った徹底的な鑑定は空前絶後であろう。



サイコパシー(Walter_Sickert1911)image



当のシッカートが本当に犯人だったのか・・・。
今となっては知ることはできません。

ですが、彼の生き様を辿ると
人生のそこ・ここに、
また描いた多くの絵画からも
彼がいわゆるサイコパシー(反社会性障害)であり、
サイコパス(精神病質者)だったことがうかがえます。

ですから

 ・異常なほど良心が欠如している
 ・他者に対して冷淡、共感がない
 ・慢性的に平然と嘘をつく
 ・行動に対して、まったく責任が取れない
 ・罪悪感がまったく無い
 ・過大な自尊心を持ち、きわめて自己中心的
 ・口が達者で、表面的な魅力を持つ


など、現代心理学で言うところの「心の向き」が顕著でした。

そして、シッカートにとっての「最大の悲劇」を想像するなら、
(幼少の頃に受けた手術の失敗から生じたトラウマを別にすれば)
それは、彼自身が、
心に闇を抱えていることを最後まで自覚できなかったこと・・・
そんな彼に寄り添った妻“たち”の気持ちを無碍にしたこと・・・
ではなかったか、などと想ったりします。

自らの心を探ってみるとわかると思うのですが
サイコパスでなくとも、人は誰しも
どこかそんな部分が見え隠れするものです。

だからこそ、
理性や心の暖かさで「見え隠れするもの」を消し
社会のなかで磨かれながら生きていきます。


ですが・・・

「慢性的に平然と嘘をつく/罪悪感が全く無い」という部分に
注目するとき

現代の風潮が
ここを大切にすることが少ないようで、どうも気になります。

むしろ

たぶん「このくらい・・・いいじゃん」とされていることは
色々な面で、けっこうあるのではないでしょうか。
それも、まったくの罪悪感なしに。

場合によっては、
そんな「嘘」を自慢に変えていくことさえあって。


ときに優しい嘘のようなものがあるのはわかります。


たとえば
誰かが深刻な病になってそれをうまく伝えられないとき
「なんともないよ」・・・と言ったりする。


とある子供のお医者さんとわんこimage



すごく困っていて、心で泣いていても
表面的には「平気さ」と周囲に述べて明るく振る舞う。


ネコさん(チュウされる)image


でもこれは、「嘘」というより、自他への“良い宣言”です。

そこには他者を想う「優しさ」があって、
「優しさ」ゆえの“苦しい胸のうち”がある。

それでも、その言葉が本当になるように精一杯踏ん張れるし、
のちに良い結果に変わる可能性を秘めています。


(自分は、いずれそれらも「優しい沈黙」になっていくと感じている)

人が、ときおり「心に罪悪のうずきを感じる」ことは
けっして間違ったことではない。
それは、
心が「どこかおかしい・・・」と教えてくれる大切な諭し

悪へと足を向けないようにする、
大事な、心の安全装置のようなものです。

これは、必要以上に“自分を貶める感覚”とは異なるもので・・・。

もし、これをはき違え
「罪悪感」をすべて“悪いもの”と捉えてしまうなら
人は自省が何か・・・も、わからなくなって
迷いの道に足を踏み入れることは否めないでしょう。


ネコさんとカラスimage


「“良心”に痛みを感じられる」ことは
むしろ視えざる「恩寵」・・・。

ひいては、これが

表面は一見“ものすごく素晴らしい”人物像、
でも裏は“切り裂きジャック”
・・・といった人物を創りあげる闇に対して
きわめて大きな防御となる。


ネコさん(跳ぶ)image



そして今、小さいニュースの奧に
「罪悪感」を全く感じられず闇に取り込まれかけているかもしれない
世の「犯罪予備軍」がいる・・・と感じるとき

彼らの一人でも多くが“周囲の人々の支え”を受け止めて
悪の傾きに打ち勝ってくれるようにと、願わずにはいられません。






でも、こんなサイコパスなら・・・w。

ネコさんちょっかい出すimage




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Author:世羽
心のなかに響く声なき「声」を、ひっそりと語ろう・・
ふと、そう思いたった無名の求道者(?)・・です。
すべての人が幸せに
喜びに満ちて生きることができますように祈っています

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