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ちょっと豆な「福音書」にかかわる話・・・

Posted by 世羽 on 08.2014 つぶやき   0 comments   0 trackback
(つぶやき)
・・・一番好きな季節だ。
なぜなら、星が綺麗に見えて、外にいても寒くないからw。


豆な(山道)image



こんなスレが立っていて、ちと面白おかしく読みました。

俺「よーし聖書読むぞー!」 聖書「はじめに神は天と地とを創造された」


そう言えば、
キリストの存在さえ問われ
「いまどき神を信じる奴らてぇのは、馬鹿なの? アホなの?」と言われる昨今です。


クリスチャンの人に言及すれば
キリスト教の信仰の在り方・・・
つまり、キリストを“愛する気持ち”・・・
これに釘をさされるかのようで
心に実際の「痛み」を感じるかもしれません。

それは自分の恋人を罵倒されるのにも似て・・・。

さらに、クリスチャンの皆さんのなかには
キリストを信じながらも、そのあたりをつっこまれると
自身の想いが揺らぐ人もいるかもしれません。

何を言われても「揺るがない」想い
いわゆる「Holy spirit」(聖霊)のうちに正しく働いているなら、
さほど問題はないとは思いますが・・・。

でも・・・

たとえば巷で、

『4福音書』(新約のなかの4書:マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネが記した)などについて
「あんなもの、“ずっと”後世に描かれたもんじゃないか」と言われ、
「そんなものなの?」と反応したり、
心がさらに揺れ動く人も少なからず出てくるかもしれません。

で、

熟知される方々がおられるなかで書くのもおこがましい次第ですが
何かの参考にもなればと
ほとんど知らない人向けにちょっとだけ記しておきます。

(つづく使徒行録やパウロの書簡などについては、今は脇に置く)


この4福音書のものすごくちっぽけで、豆な話はつぎのとおりです。


 筆者の簡単な説明

*マタイ(マテオ)
  ローマ帝国の徴税人だった人。

*マルコ(ヨハネ・マルコ)
   エルサレムのユダヤ人で、バルナバの従兄弟。
   ペトロが「私の子よ」と称したほどの逸材で、協力者であり通訳者。


*ルカ
   パウロの弟子でアンティオキアのお医者さん。

*ヨハネ
   12使徒のなかのヨハネ。


豆な(絵画に見る福音記者たち)image



 書かれた時期

*マタイによる福音書
 西暦50年~55年(マタイが宣教に出る前)あたりか、
 ペトロとパウロが宣教していた時期に。
 ヘブライ語(と言ってもアラマイ語)で書かれた。


*マルコによる福音書
 パウロが第2宣教旅行をしていた時期(西暦51年~54年)よりあとの
 西暦54~60年ごろ。遅くとも70年あたりまでに。


*ルカによる福音書
 西暦60~70年代までに完成したとされる。

*ヨハネによる福音書
 ドミツィアヌス皇帝が死んで、ヨハネがエフェゾに戻ったのち、
 ネルバ皇帝の代のあたりから
 トラヤヌス皇帝が帝位についた当初のころまでのどこか。
    (西暦96年付近と見られている)


いずれにしても、それぞれが1世紀内に書かれた。


 目的や内容

当時、キリストとされたイエスへの信仰を人々に浸透する目的はもちろん、
その信仰を励まして、力づけ、迫害者や敵対してくる者たちからの「護り」
になるように書かれた。
一般に、以下のように位置づけされている。


*マタイによる福音書
 ユダヤ教からの改宗者、当時としては、
 特にイスラエルとシリアに住む改宗者のために。


*マルコによる福音書
 ローマにおける“使徒ペトロ”の説教を反映して書かれた。
 マタイとルカ両書の資料とされた。


*ルカによる福音書
 ルカ自身が異邦人からの改宗者だったこともあり、
 ギリシア・ローマ世界に生きる「異邦人改宗者」のために書かれた。

*ヨハネによる福音書
 地上でキリストの姿を直に眼にし、直接に話を聞いた人(弟子)から、
 キリストの昇天後、もう、その言葉を直接に聞けないキリスト者たちへ向ける形で記された。


(これらの確証となった証言、当時の複数の著述家の記述や古写本がある。
 列記すると長くなるので、省く)



豆な(資料4evangelistのシンボル)image_convert_20141008005953



こうした福音書が記されてのち、
4世紀ぐらいまでにはすでに、
今でいう、タブロイドのような感じで
俗説による解釈や、
キリストを「ただの人」(宗教家)として見なす文書が多く流された背景があります。

そうした古いものが発見されて現代人の眼にふれると
即、そちらを真実だとする向きがありますが、
もう少し深い研究が必要と思われます。

あの“ハーバード大学”のカレン・L・キング教授が自身の論文で
資料としたパピルス。
6~9世紀のもので
内容は、2〜4世紀にまでさかのぼる可能性があるとされ、
そこに「イエスは彼らに言った。『私の妻は・・・』」
という記述があると発表されて騒がれました。

しかし、そののち、
幾多の考古学者や、聖書研究者たちからの反論もあって、
キング教授は色々と釈明をしています。


そもそも、現存する聖書(本となった形)の最古の類
資料となったパピルスの特定年代より前の、4世紀に遡ります。


        豆な(バチカンコーデクス)image


また、福音書が書かれた時期は、
キリスト昇天後からそれほど時が経っていません。


豆な(最古の部類の写本)iimage



さらに、これとは別に、

現在、『シナイ写本』の読み取りが
「コーデクス・シナイ・プロジェクト」となって
科学的な研究が進められています。


豆な(コーデクスシナイプロジェクト)image


聖書のすべてが、けっして非科学的に盲信されているわけではなく、
先にあげた「物議を醸し出した論文」への反駁も
教義が揺らぐからという、
安っぽい恐れから反駁されているわけでもありません。

聖書に記述されている事の歴史的な正確さは
記述の研究だけではなく
考古学の発達にともなって明らかにされてきました。

今世紀にいたるまでに
聖書の記述や伝承を証拠づける遺跡などの発見も進み、
「聖母マリアの家」などもその範疇にあり
それは、以前記述したとおりです。

また、しばしば引用する「幻視」から特定された事実もあります。


豆な(ヨルダンでの1世紀ごろの教会発掘)image


とはいえ・・・

「もっと真実を知りたい」と思っても
タイムトラベルでもしないかぎり、完全に知り得ることはできません。

一般人としては今のところ、
信用にあたいする「聖なる人物」「サイキック」による
時間を超えたRVや霊視、幻視で知りうるぐらいです。

ただ、それ以外で言うと

「真剣に追うものは“聖霊”が心に教えてくれる・・・」
という昔からの方法もあります。

(なんだかわからないけど、これは本当だ・・・と
「心」が確信する状態になる)



豆な(霊感の書)image



文字というのは面白いもので
たとえ、訳されていようと
多少、原本と異なった記述がされようと

心で読む人には、
作者の意図や想いが何かしらを訴えてくるものです。

それについて
真偽をどのくらい把握できるかは
読む側の“直感”と“神性”の発動ぐあいによるでしょう。

いろいろな書き物、
特に“霊感を用いて書かれたもの”を読むにしても、
また、
“現代の情報を伝える書き物”を読むにしても、それは同じ。

現代のように、とりわけたくさんの情報が錯綜する社会でこそ
好みや信条で「情報を受け入れる/受け入れない」という
“自由意志”の選択
とは別に、

情報の内容を「判別/識別」する力量
多くの人に求められています。

さらにそれは、

実際に人を見て、
生身の人が喋っていることを聞いているときも
また同じ・・・。

そしてそれは
本来、すべての人ができ得ることですが・・・。

ただ、その「力」・・・

多くの人にとって
いまだかなり眠っている状態・・・かもしれません。


マメな(芸術画1933)image



原初のキリスト信者であれば
今よりもはるかに
「嘘と偽り」を拒むことを選んだでしょう。

そんな彼らが実直に伝えてきた聖書の言葉
こんなものがあります。



  わたしの羊はわたしの声を聞き分ける。
  わたしは彼らを知っており、彼らはわたしに従う。
  わたしは彼らに永遠の命を与える。
  彼らは決して滅びず、
  誰も彼らをわたしの手から奪うことはできない。



豆な(聖言)image



で・・・その先はこう続きます・・・。



  わたしの父がわたしにくださったものは、すべてのものより偉大であり
  誰も父の手から奪うことはできない。
  わたしと父とは一つである。



多くの人が
「いまどき“神を信じる”なんてアホな奴らだ・・・」
と言う言葉の先に位置する人々のなかの
キリスト者・・・とは

カルトではないキリスト教において、
まことの信仰を抱く人々・・・とは


たぶん・・・

上記のような文言を残してくれたキリストを
心と魂で知り、慕っている・・・のでしょう。





・・・と、つぶやいて、また星を見上げる・・・w

豆な(星々)image_convert_20141008003330



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Author:世羽
心のなかに響く声なき「声」を、ひっそりと語ろう・・
ふと、そう思いたった無名の求道者(?)・・です。
すべての人が幸せに
喜びに満ちて生きることができますように祈っています

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