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「永世中立国」を見てみる・・・スイス

Posted by 世羽 on 14.2014 時事ネタ   0 comments   0 trackback
(つぶやき)
台風が列島から離れたあとの、大地の“地盤調整”が少し気になっている。


スイス(アルプスのどこか)image



最近、平和維持という名のもと
「憲法9条」をノーベル賞に推す運動があって
国内でも、少なからず署名が集まり、現在も続いているようです。

この話しが持ち上がった当初・・・

マジで?image


・・・と、ため息が出ました。


日本国憲法が制定された成り立ちからすれば
文言が素晴らしく思えたとしても
それは、“訳文”
自国の発案ではありません。
(発案した人が賞を受けるのであれば、日本は単に「使用者」)

さらに現実を見れば

日本人がそれを、
“自国が被る被害”への「恐れ」から護っている段階・・・だと感じます。

(たとえ文言が同じになっても)
日本は、独自の言葉と心情をまとめて「憲法」にする作業をしないと
いわゆる、海外から押しつけられた意識の呪縛のようなものに
囚われたままになるでしょう。

一方、懐を大にし、
仮に「占領憲法」の理念を押し通すことを是とし
万一、自選が実って「賞」を獲得できたとして・・・
古来より日本が持っている価値観や美徳からすると
どうもしっくりいかない感じがします。

もっとも、この運動の推進者のみなさんのなかには
別の意図を持っている方々も多いので
仕方がないかもしれませんが・・・。

そんなことを思っていたら
「永世中立国」スイスが浮かんできました。


スイス(アルプスの鉄道)image


スイスと言えば「アルプスの少女ハイジ」・・・
これだけでも、
どことなく「平和」を醸し出す感じがあります。


スイス(アルプスの村)image


この国は、人口のほぼ8割がキリスト教徒です。
古くからバチカンの衛兵がスイスから選ばれていたりして
堂々たる「守護者」の印象があったりします。
(昔、各国で働いたスイスの傭兵は非常に強かった)


スイス(VaticanSwissGuard)image


スイス(近衛兵スナップを撮られる)image


スイス(近衛兵の敬礼)image



そしてこの国・・・何もせずに
「平和」をのんびり享受しているわけでもなく・・・。



ご存じのとおりスイスには
国軍(職業軍人)と予備役から構成される「スイス軍」があります。


スイス(兵列)image


スイス(靴磨き)image



歴史的には、
第二次世界大戦の開戦と同時に、武装中立を宣言。
国防への意思も非常に強く、
もし侵略が行われたら
(敵に利用価値となるものをけっして残さない)「焦土作戦」を行うことを表明しています。
そしてそのうえで、永世中立を“堅持”しています。

(ほかにもオーストリアなどいくつかありますが、
もっとも形になっているのはこの国かと)

スイスはPKO(国際連合平和維持活動)への参加にも積極的で、
スイス軍部隊を派兵しています。
その際、武力行使はせず、
武器を用いない人道支援に徹しています。

「なんだ、日本も似たようなものじゃん」・・・と思うかもしれませんが

彼らが国外に出るときは、きちんと“武装”しています。


そして大きく異なるのは・・・
国民全員が兵であることを国是としているので
「徴兵制度」があること。

なので、20~30歳の男性には兵役の義務があり、
女性にも“任意”とはいえ、その道が開かれています。


スイス(美人兵士さん)image


つまり、けっこう昔から国民がみな兵士となる資格をもち
そのうえで、PKOに参加しているのです。

なので、街中で銃器を背負っていても騒がれることもなく・・・。


スイス(街中の兵士)image



スイスは
上記した焦土作戦を行う必要に迫られた場合の布石として、
敵が侵攻するときに通るかもしれない主要な橋やトンネルには
いつでも爆破封鎖できる仕組みも整えています。

冷戦時代には核攻撃を含んだ有事も想定され、
軍事基地が地下に建設されたりし、
つい近年(2006年)までは
家を建てる際には地下シェルターの併設が義務化されていました。

(このように、周辺諸国が平和になったことを受けて初めて
必要に応じて 護りを解いていく・・・といった賢いやり方です)


スイス(若い兵隊さん)image_convert_20141013132212


ちなみに、
今はもう、なくなりはしましたが
「自転車部隊」はけっこう有名でした。


スイス(自転車の兵士)image


スイス(自転車を使っての訓練)image



また、現在でもスイスは
いまだに、防備をしている・・・。


スイス(エアフォース)image


スイス(F18CsSwiss)image



これは
「独立」した国家が“有事”に備える
具体的、かつ一般的な姿のように思えます。


一方、我が国の周囲には、話しの通じない国々があります。

また「平和」については
ともすれば、机上の空論のように
紙上のみの議論であったりします。

これでは、海外の識者たちが
“幼い”・・・と言うのも仕方がないわけで。

多くの人は、何もないと安心しきっているかもしれません。
しかし、実のところ、
中国からもロシアからも度重なるちょっかいが出される事態は
空自のスクランブル回数の激増などを見れば一目瞭然です。

それは日本側がしているのではなく、
他国が公然と行っていることなのです。


「平和」を叫んで、9条を盾にしてもいいでしょう。

ただ、

日本を取り巻く現状をよく見れば
“今の時点”の人々の「意識の状態」で
話し合いによる平和が保てると言い切るのは
非常に危うい。

もし、それが可能であったなら、チベットでの虐殺
ウイグルへの弾圧も起きていないでしょう。

戦争を放棄することを否定するものではありません。
しかし今は、日本の立ち位置をもっと真剣に捉え
何事も無く済むように希望を想起しながらも
「備えは賢明に怠らない」という姿勢を保つほうが
無難です。


今後、9条をあまりに強固に推し
武力まで全廃させる運動の動きが出てきたら・・・

それをして「利を得る」のはいったい誰で、
どこの国なのか・・・熟慮する必要があるでしょう。

残念ながら、日本が直面している“困難の根”
むしろ国内にあります。

そんな状況を踏まえると
「平和主義」を叫ぶ動きが
まことの「平和」につながっていくかどうかは
かなり不透明です・・・。


スイスは国民みなが、国を護るという凛とした気概を持って
確固たる武力を有しながら、1つの独立国をなしています。



それでいて・・・のどか。


スイス(カウベルを持つ伝統行事)image


日本が“もうしばらく保持したほうがいい必要性”のヒントが
この国から見える気がします。



スイス(鉄道)image




で・・・文末に遊んで。



スイスと言えば・・・・アルプスの牛さん。


スイス(牛さんの晴れ姿)image


スイス(花飾りをした牛さん)image



いまだ残る豊かな自然、そこに生きる素朴な人々と生き物・・・。

スイス(黒山羊さん街中を行く)image


よい雰囲気です。

スイス(アルプスで)image



ついでに・・・スイスのネコさんも。


スイス(新聞を運ぶネコ)image


お国は違っても、ほとんど同じ感・・・w。


   スイス(ネコさん)image


スイス(山合いのネコさん)image



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Author:世羽
心のなかに響く声なき「声」を、ひっそりと語ろう・・
ふと、そう思いたった無名の求道者(?)・・です。
すべての人が幸せに
喜びに満ちて生きることができますように祈っています

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