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大西洋の火山島・・・フォゴ

Posted by 世羽 on 13.2014 時事ネタ   0 comments   0 trackback
(つぶやき)
14日・・・1票は大事に足を運ぶとして・・・。
夜の選挙速報もさることながら、
空が晴れたら、同時刻にピークの重なる流星群も捨てがたい。
“ながら”で、どっちもというところか。


フォゴ(nationalgeographicより)image


日本でも、世界でもあまり報じられませんが・・・。

去る11月23日
アフリカの西方の沖合い、
旧ポルトガル領、現在のカーボヴェルデ共和国・・・。


フォゴ(周辺の位置)image

(この共和国は大小の島からなる)
フォゴ(カーボヴェルデ諸島)image



そこにある標高2800m級の火山、フォゴ(フォーゴ)が噴火しました。
(フォゴ島自体が火山)

フォゴ(NASA・EarthObservatory)image


それも、けっこうな噴火具合です。


フォゴ(噴煙)image



この火山は比較的、短いスパンで噴火を繰り返しており、
一部の火山学者が言うには、
「今回の噴火は1995年の噴火よりも激しく、
1951年に起きた噴火と同様で、
この島での記録史上、最大の噴火・・・」
とのこと。

すでに空港も閉鎖され

フォゴ(fogoMAP)image


麓の二つの村、1000人以上の人々が生活していた家々を破壊しながら
溶岩がゆっくりと低地に向けて進んでいます。


フォゴ(迫る溶岩)image


噴出される溶岩の組成は玄武岩を含むもので、
(人の住む場所あたりでの)溶岩の進み具合が緩慢なこともあり
幸いなことに、いまのところ人命被害の報告はないようです。

政府当局は早い時期から島民の避難を呼びかけていますが
指示に従わずに残っている人たちもいるようです。

人々の多くは高台に避難する時間的な余裕もあり、
徒歩で、また車を使って
身の回りのものや、運べる家財などを移動したりしています。


フォゴ(2014避難)image


・・・が、その一方で、
自分たちの家や学校、農業施設などが
のったり移動している溶岩につぎつぎと飲み込まれていく様子を
なすすべもなく見つめています。


フォゴ(のどこか)image
(www.i-trekkings.netさんから引用)


フォゴ(溶岩の破壊)image



すでに、火山周辺一帯は降灰に覆われ、
人にも動物たちにも飲料水が適さなくなっています。


1995年の噴火のときには
島に住む人たちには戻る家が残りました。

ですが今回は、それが失われつつあります。


フォゴ(20141208の溶岩)image



フォゴ(溶岩の前で)image


こうした大変さは、
同じような体験をしている日本では
分かりすぎるほどわかるかと思います。


とある海外の学者が言っていました。
「どうしてこれが報道されないのだろう・・・。
誰も命を落としていないからか?」


確かに・・・そんな感じかもしれません。

世界中の報道各社は、たくさんの事件や災害のニュースを
好きなように選びます。

なので、これぞ・・・というものでなければ
世界で何かが起きていても報道しません。
しかし、けっこうたくさんの「かなり凄いこと」
こうして隠れているわけで・・・。

(ちなみに日本も、国内事情すら極度に偏向報道されることが多々。
報道の「知る権利」をふりかざす前に、
むしろ「報道する側の、度をこした勝手」的な傾向を
何とかしたほうが・・・w)


火山とともに生きているのは日本も同じですが・・・。

たとえばハワイなどでは
火山から流れる溶岩は神聖なものとして、
たとえ家が巻き込まれようとどうなろうと、
なすがまま・・・というのが古来からの風習だそうで。

日本ははたして、そこまで達観した気持ちを抱けるでしょうか。

これからの地球は火山にかぎらず、
大地からのエネルギーの放出が強くなるでしょう。

このような自然の営みのなかで生きていれば、
そこには自然が与えてくれる偉大な安らぎと同時に、
どこにいても、それなりのリスクが共存しています。



が・・・それはある意味、地球に生きる人の定め



フォゴ(人々と火山)image


フォゴ(20141208見まもるしかない)image




こうして、自然とともに生きる・・・ということを大局的に捉えてみると
それはどことなく、
人生にある“苦楽の波”を象徴している・・・とさえ、感じたりも。







ただ、そんな営みも
願わくば、ほどほどで済むとありがたいものです。



フォゴ(近くのサル島辺り)image
(サル島あたり)


失われた大陸の端っこだった「かも」しれない場所で目覚めた
日本の西之島
もうひとつの失われた大陸があった「かも」しれない場所の近傍で
活動を再開したフォゴ

両者における今後の推移は、いろいろな観点から
興味深いものになりそうです。



フォゴ(火山近影)image



フォゴ(噴火の様子)image


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Author:世羽
心のなかに響く声なき「声」を、ひっそりと語ろう・・
ふと、そう思いたった無名の求道者(?)・・です。
すべての人が幸せに
喜びに満ちて生きることができますように祈っています

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