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居て当たり前的な「カラス」さん・・・

Posted by 世羽 on 19.2014 道草   0 comments   0 trackback
(つぶやき)
とにかく・・・しばれる。

からす(窓辺の灯火)image



とある時代劇に「カラス」が出ていて、触手がそちらに向きましたw。


ときおり、いつも居る色々な鳥・・・
それが見当たらなくなることがあります。

そういうときには、けっこう色々なことが起きるので
個人的に、危険察知の参考にしています。

がたくさんいたときは、彼らの動向も探っていました。
ですが、最近ではめっきり数が減って、
自分のなかではいつの間にか
カラスがそれに変わってきました。

カラスと言うと、日本国内では
ハシブトガラス、ハシボソガラス、ミヤマガラスなどがよく知られ、
その他にも仲間的な類を入れると、
11種類ほどが確認されていると思います。

で・・・
日本の“そこら辺り”でよく見かけるカラスさんたちを
「カラス」とひとくくりにして先を進めてみます。


からす(ハワイの)image
       (これはハワイのカラス)


上記した前二種類のカラス、巷では本当に“どこでも”見かけます。


でも、街でゴミを漁ってとっ散らかしたり、繁殖期に人を攻撃したり
人が食べているものを横取りすることもあって、
近頃ではすっかり「厄介者」扱いにされてきているのは
ご存じの通りです。
(彼らは生きるためにしているだけですが・・・)

東京都だけでも
いまだ数万のカラスが生息しているとされるなか、
害鳥のように思われ始めてからこれまで、
全国規模だと40万羽以上が捕獲・間引きされてきました。

ですが、いまのところ
どこでどう逞しく繁殖しているのか・・・
総固体数はそれほど激減していないようで、
鳥ながら「凄いしぶとさだあ」と、妙に関心します。


とかくカラスは、
あの“黒いイメージ”がすぐに思い浮かぶせいか、
おどろおどろしい、暗いイメージで受け止められることも多いです。


からす(映画鳥から)image



しかし

日本では昔から“吉兆の徴”として、
画題にもよく取り上げられていました。


からす(日本の絵画)image



また古来、神話の世界では
神武東征の際、熊野から大和へ天皇の軍を道案内した
“八咫烏”(やたのからす/やたがらす)と結びつけられていたりもして。

ちなみに歴史を紐解くと、
この八咫烏・・・カラスというか・・・
『新撰姓氏録』などではあくまで、下賀茂神社の祭神、
“賀茂健角身命”(かもたけつぬみのみこと)です。

『日本書紀』の記述だと、
神武天皇長髄彦との戦闘のさなか、
“金色の霊鵄”が天皇の弓に止まり、を発します。

そしてこの光で
長髄彦側の軍勢の目がくらみ、天皇軍が勝利。

その際の霊鵄が「金鵄」と呼ばれ、
この「金鵄」と八咫烏が同一視されることもあったりします。

また、太陽の化身とされている八咫烏なので
太陽の黒点になぞらえる人もいたりして・・・。

八咫烏が即、カラスをもじったのか・・・となると
カラスには申し訳ないですが
少々不確定なところもあります。

     (ちなみに八咫烏の3本足・・・
     足の本数の意味について諸説あるのは、
     歴史通の方々や不思議通の方々ならきっとご存じでしょう)


・・・いまはそんなことはどうでもよく・・・。


ただ単に、ふつうの生き物のカラスについて書いているだけですw。


     からす(どあっぷ)image



カラスは、緑が豊かな環境なら、
巣を作るにしても、他の多くの鳥と同じように
自然の素材を集めて繁殖期のにします。


でも最近では、報道されてきたように
人家のベランダから
ワイヤーでできたハンガーなどをちゃっかり失敬し、
活用し始めています。
それも、けっこうカラフルなやつが好み、というのですから
笑えます。


からす(巣作り)image


そして、ヒナが憩う真ん中あたりは“ふわふわ”にしたがるわけで、
そのために色々なものを集める・・・。


からす(尻尾引っ張り)image



聞いた話しでは
ハンガーにかけられていた洗濯物の下着なども、
“気が向けば”使うようです。
  (誰かの下着がカラスのヒナの寝床に敷かれていることもあったりしてw)


そんな巣がつくられる場所には高圧電線の通る鉄塔などもあり、
そこにつくられると電力会社さんたちはかなり困ります。
そのため、一般人が知らないだけで
とある電力会社の保守点検を営む方々などは
100種にもおよぶ防護策を考案し、
送電に支障が出ないようにと、かなり気をつかっているようです。


     からす(電線の上の)image



で・・・


ごくふつうに、豊かな自然のなかで野性のカラスとして生きていれば、
けっこう“綺麗な色”の卵を産んで


からす(たまご)image



季節ごとにヒナを育てます。


     からす(ヒナと)image


頭もいいので、道具も使ったり・・・。


からす(crowtool)image


こんなこともして・・・。


からす(お片づけ)image




なかなか人間臭いところもあって


からす(こいつは雄かw)image



たとえば
公・私的機関の巣を撤去する人たちが
数削減のためにヒナを捕獲したりすると、
親鳥はまるで“人さらいにあった親”のように
“我が子捕獲した犯人”の人間を正確に識別して攻撃したり、
ヒナを乗せた車が去っていくあとを、数十分にわたって追跡したりも。


そして(研究者の弁によると)何より人間臭いのは、
しばしば五月蝿いとさえ思えるあの「カア」鳴き(警戒鳴きは別)が、
「暇なときの“おしゃべり”かもしれない」というところです。

そう聞かされると、
よく耳にする鳴き声も、どことなく
ご近所どうしが四方山話に花を咲かせているかのように響いてきます。

ここのところ、各地が寒波に覆われて、
雪もたくさん降るなか
カラスも、仲間たちと

「お寒うございますなあ」とか

「くっそ寒いってばよ」とか、言っているんでしょうか。



からす(雪のなかで)image




こんな感じのカラス・・・


ほんとうにすぐ傍にいる鳥ですが
知らないところはまだまだ、たくさんありそうです。


からす(けっこう果敢)image




自然に目を向けるというのは
そこに生きる色々な生き物たちの“生き様”を知ることでもあります。

で、多少なりとも
そうした生き様を知ると親近感が湧いてきて・・・

カラスが夕暮れの電線に泊まっていようものなら、

     からす(夕暮れどきの)image



つい・・・
「それでも、今日1日、頑張って生きていたね」・・・と
言ってしまう自分ですw。


     からす(どもだち)image




        ・・・クリスマス、そしてお正月・・・と
        カレンダーの節目がさらに近くなる日々。
        寒い日もつづきそうです。


  どうぞ、ご健勝にお過ごしください・・・。


からす(でも、ネコ)image



からす(でも、ネコ2)image


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Author:世羽
心のなかに響く声なき「声」を、ひっそりと語ろう・・
ふと、そう思いたった無名の求道者(?)・・です。
すべての人が幸せに
喜びに満ちて生きることができますように祈っています

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