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諜報活動・・・「スパイ」さんの話とか

Posted by 世羽 on 04.2015 つぶやき   0 comments   0 trackback
(独り言)
世の中、ため息をつきたくなる事象がけっこうある。

議決権をもつ議員さんの「棄権」とは何だろう・・・。
反対なら、反対票を投じればいいのに。

米軍の基地への反対行動も・・・
米軍の駐留場所は他県にもある。
横田も騒音は酷い。岩国、三沢、座間もいろいろある。
かといって、基地周囲の人たちは
意外なほど日本への必要性を合理的に見ている。

日本の利得を損なうことを助長して喜ぶのが
いったいどんな人たちなのかは、調べればわかる。

そんな、すぐわかることすら「わからないままにされる状態」
どことなく物憂げだ。

と・・・書く時期がいつもずれるので備忘程度だが・・・。
先日、“海外の大きめ”と書いていた体感で見合ったものは
3月30日のパプア・ニューギニアのM7・6だと思う。
だが、完全に終了した感じがない。続くかもしれない。
それとは別に、
日本太平洋側・北方方面からのズレ感覚と唸り感はつづいている。


スパイ(修飾画像とある森のなかで)image



ちょっとした会話から垣間見たこと


すぐる十数年ほど前、
どうしても断れない酒の席に呼び出されたときのことです。

そこには、1人のCAの女性がいて、
何気ない話から、このCAさんの彼氏(白人)の話になりました。

ほろ酔い状態が手伝ったのか
彼女の友人が突然こんなことを言いました。

「●●さんの彼氏は、ちょっと怪しいんだよね」

「えっ?」皆が興味を抱きます。

当のCAさんは一瞬、会話を止めようとしましたが、間に合いません。
彼女の友人はつづけます。

「食事をしたりお茶するときに、どこかの店に入るとするだろ・・・。
そんな時、必ず辺りを入念に見回すんだって・・・
しかも、絶対に“壁を背にして”座るんだよね。ねっ」


同意を求められたCAさんは愚痴も入ったのか、こう返しました。

「マフィアや犯罪者とかじゃないのはわかっているんです・・・。
でも、なんかねぇ・・・
『もしかしてスパイ?』って思うことがあるんですよぉ。
このまま付き合っていて、いいんでしょうかねぇ」



多くの人、外国人と接する職業をしているだけあって、
このCAさんは、付き合っている男性に特殊な雰囲気があることを察知していたようです。

自分は、世間話のひとつとして黙って聞いていただけで、
話自体も先に続くことなく、そのまま幕切れになりました。

しかしこの短い会話は、自分の記憶に残りました。


庶民にとって、冷戦時代の遺物、
ほとんどは映画の世界でしか把握されない「諜報活動」ですが、
世界では常に、情報戦と諜報活動はつづいています。

ごく最近も、
ドイツのメルケル首相の会話が盗聴されたことが明るみに出て、
米国がやり玉にあげられました。

諜報機関と言うと、
CIA、KGB、SIS(のちにMI6を含むMIナンバーで有名となった)などが
真っ先に上げられますが、
ロシアはもちろん、中国や韓国にも相当の機関がありますし、
世界の主要諸国では、当たり前的に存在する国家機関です。

(日本はCIRO〔サイロ:内閣情報調査室〕や、そのほかが多少あっても、
海外を網羅して一括的に情報収集を行う世界の情報機関に匹敵するものには
ほど遠い。
よって、対スパイの手段はさしたるものではなく、
日本がスパイ天国と言われる一因とも言える)


スパイ(MI6の昔)image



「米国は少なくとも、日本に100人程度は要員を送り込んでいる」
ロシアが見積もっていますが、
この人員数には
「ノン・オフィシャル・カバー」NOC:民間偽装要員)が含まれています。

日本にはこうした実体を一括して調査する専門機関がないので
実体が把握できず、いわゆるスパイが野放し状態になっている・・・。

NOCは米国に限ったことではなく、
世界のさまざまな国が似たような人員を擁しています。
中国や朝鮮半島からも、かなりの数になるでしょう。

NOCは民間企業を始め、ターゲットごとに
さまざまな場所へと入り込みます。
そして多くは「産業スパイ」として、また民衆の「世論操作」を行います。



諸外国の諜報活動


たとえば米国・・・スパイと言えばCIAが真っ先に浮かぶでしょうが、
時は21世紀・・・
それ以上に、世界最大の盗聴機関と言われる国家安全保障局(NSA)があげられます。

スパイ(NSA入り口)image


スパイ(NSA)image


スパイ(NSAビル)image



米・フォート・ジョージ・ミード陸軍基地に本部を置くNSAは、
「辞書」という名で呼ばれるスーパー・コンピューターを活用していることで
知られています。
あの、世界最大の通信傍受ネットーワーク
1分間に300万の通信を傍受できるという「エシュロン」です。


スパイ(NSAのデータセンター)image


スパイ(NSAユタ・サンアントニオ)image
(NSAの一施設:ユタ州サンアントニオ)


エシュロンは米・英両国において、
通信傍受協定「UKUSA」の構成に組み込まれています。

この「UKUSA」には、さらに・・・
オーストラリア、ニュージーランド、カナダが参加しています。

NATOも周辺協力国として、このシステムへの部分的な協力をしており、
日本や韓国なども多少の関与をしています。

(日本の米軍・三沢基地はNSA通信傍受基地のひとつ)


スパイ(echelonシステムマップ)image



とはいえ・・・確固たる“国としての諜報機関”を持たない日本は、
情報交換に値する価値情報がほとんどありません。

ですから情報そのものをストレートに活用できる立場になく、
米国が「流す必要がある」と決めた情報が流れてくるか、
もしくは頭を下げ、「お願いして」、情報の提供を受ける状態でしょう。

一方で中国は、科学技術の促進をはかる過程で
こうしたシステムにいち早く鋭敏な反応を見せました。

現在、「サイバー戦争能力で米国に対抗できるのは中国だ」
識者が言うまでになっているのに
日本でほとんど報道されないのは不思議です。

中国製のPCに情報収集のための仕掛けが施されているというのも、
けっして冗談ではありません。

現在のハイテク技術はコンピューター・システム(ネットワーク)と
切っても切れない形で進化しています。
軍備にしても、原発の運転システムもそうです。

これらネットーワーク・システムを通して
すでに本気で仕掛けられた戦いが起きているのは
ご承知のとおりです。

スパイ(norsehackingmap)image



2000年後半、
米国はコロラド州ピーターソン空軍基地の宇宙司令部に
“サイバー戦争時の攻撃部門”を統合しました。
そして実践運用に移行しています。


スパイ(サイバー戦争に備えて)image


スパイ(米国2010年ころcybercommand)


中国も、すでに同様の軍事的な防衛網を敷き、
サイバー戦争の模擬演習も、実際に密かな攻撃も、繰り返し行ってきました。
そればかりか、仮想敵国のハイテク兵器を使用した戦闘能力を無力にするための
電磁波兵器の開発にも余念がありません。

日本はというと、
サイバーな戦いにおいては民間レベルでの防衛がほとんどですし、
庶民があまりに平和ボケしてしまったのか、
多くの人には、実際の世界情勢を眺める意欲がないように映ります。

日本の現状
情報戦においても、実際の防備においても、形だけで、
丸腰もいいところ・・・とさえ見えるほどなのですが・・・。


スパイ(NSAとあるマップ)image




日本の南の地の諜報活動


日本の南の地では、まだ続くのか・・・と感じるぐらい
色々な反対運動が起きています。

防衛についても、
「どうしてわかってもらえない」と愚痴が出るほど
意識が異なります。

というか・・・“民族意識を煽る方向”への巧妙な仕掛けがされてしまった現実があります。

そのため現在では、
住む地域を異にする国民どうしが「嫌気」を感じるほどになってきており
この状態はかなり深刻です。

つまりまんまと、誰かの敷いた路線を歩んでいるということで・・・。

実際、
各種メディアプロ市民と呼ばれる人たちの情報操作は酷いもので、


スパイ(リアル辺野古)image


そこには、はっきりとした日本の意図とは別の意図を持って
“煽動役を担っている人”
“気づかないで荷担してしまっている人”の両者が見てとれます。

余談:以前に書いたが、
こうした潜入して他国の情報を手玉にとる存在の名称は
情報活動用語で「ウォークイン」とも言う。
この「ウォークイン」という用語が
いわゆる霊的な意味でも使用され始めたとき、
個人的にひどく違和感を覚えて以来、今日に至るw)


辺野古の海にカヌーで漕ぎだした人たちへの海保の横暴として
たくさんの画像が撮られて、沖縄の新聞各紙に流され、
ググればネットで見ることができます。

これだけを見れば、「酷い」と思う人も出てくるでしょう。

しかし、反対運動をしている人たちの“悲惨な状況”とやらが流され、
その主張が大々的に書かれても
「なぜそんなふうになったか」の経緯は記事になりません。

たとえば、「海保の暴力行為」と報道されるものであっても
実際は溺れている人を引き上げる行動を
暴力をふるっているかのように流されていることも事実ではないでしょうか。

(しかも「海保の人」のなかには沖縄の人がいて、
相手にしている人たちが必ずしも純粋な“沖縄の人でない”ことをわかった上での
制止行動だったりもする)


スパイ(沖縄で見る外国語)image


スパイ(沖縄の外国語)image


地元の人や、カヌーの愛好家に言わせれば、
「ビーチでカヌーをひきずって砂浜に傷を残すやり方は
本当に自然を愛する人のやることではない」
・・・そうで、
これは納得できる言葉に聞こえます。

さらに・・・

ヘイト・スピーチを主張する人たちがわざわざ沖縄に出向いて、
どうして
米国人と結婚した日本人の血をひく2世の人侮蔑の言葉を投げるのでしょうか?

差別があると訴える一方で、
どうして自らを「特殊な民族」と選別するかのように
それほどまでに異なる民族性に固執するのでしょうか。

ほかの日本人たちは、それほど酷い人間なのでしょうか。

自分たちの論理に矛盾があることに気づけないならまだしも、
知ったうえでこれらの行為をしているなら、
そこには「別の意図がある」と察して然るべきです。


スパイ(中国の足跡)image


で、せめて「煽動されている人たちだけでもどうにかしたい」
真摯に思う人たちがいても、 思うようにできずにいるのが日本の現状でしょう。

もし、それができていたなら・・・

各地で隣国の思惑を優先したり、
さらには行政のなかにさえ、 日本ではなく他国に利得をもたらす人たちが組み込まれたり、
議員として選出されることなど、そうそう起こらないはずです。


スパイ(嘆かわしい横断幕)image


あの、東京大空襲の前、
ベーブ・ルースとともに大リーグ・チームのメンバーとして親善野球に参加した
エール大学出の秀才モー・バーグという人物がいます。
彼は、当時の東京でいちばん高かった聖路加病院の屋上にあがり
1枚の写真を撮りました。

それは東京のほぼ全景を映したもので、
この写真こそが、大空襲にあたっての攻撃資料になったものです。

彼はいまや、識者によって「諜報活動要員」に位置づけされています。

自らが志願してなったNOC
かたや、気づかずにNOCの手先になってしまっている人たち・・・

日本はいまだ、サイバー戦争にさえおぼつかない
それ以前の“レトロな戦い”の最中にある・・・ようです。



スパイ(オスプレイの配備のときも)image




CIAのとある銅像


CIA本部にはネイサン・ヘイルの銅像が立っています。

彼は米国・独立戦争において、
命を賭して活躍した、米国の英雄と言われる人物です。

スパイ(ネイサンヘイル)image

(バージニア州ラングレーのCIA本部やワシントンD.C..のフェデラル・トライアングルなど
多くの場所にヘイルの彫像が置かれている。画像はエール大学の銅像)


当時の米国は、宗主国だった英国と戦っていたわけですが、
戦力で英国に遅れをとっていた米国が勝利するには
「可能なかぎり戦闘を回避できるような的確な情報」
必要としていました。

大陸会議軍の大尉だったヘイルは、その役目を担いました。

彼は自国建国のために、
命がけで米国に必要な情報を手に入れていたのです。

しかし、その後、
マンハッタンに陣をはっていた英国軍を探ろうと
コネティカットから小舟に乗って活動をしていたところを捕らえられ、
絞首刑となりました。

そのさいに、ヘイルはこう言ったのです。

「わが国に捧げる命がひとつしかないことを悔やむ」

この精神は、少なくとも冷戦時代の米国のスパイ活動を支えていたものです。

しかし時代が移るにしたがって、
スパイと名のつく諜報活動は“ただの危険な職業”に成り下がり、
そこに金銭欲や色が絡むようになって、
次第に著しい劣化を起こす状態になってしまったのです。


・・・結局のところ、


政治にしても、学びを教える教職や人に何かの教えを伝える教導職にしても、
これらは本来、非常に大切な仕事ですが、
それが「“単なる生活のための職業”になってしまったこと」
この辺りにも、問題の深刻さの一部が潜んでいるようです。


いま、日本には何が必要で
どうしたらいいか・・・
他人ごとではなく、みなで考える時が来ているのではないでしょうか。



*****


アナログ時代、敵陣の動向を探るのに生き物が活用されていた。

スパイ(第一次世界大戦のときの偵察用鳩)image



5年の歳月と16億円の費用を投じてCIAがしくじった
猫によるスパイ大作戦もあった。

スパイ(ねこスパイ大作戦CIA2)image


スパイ(ねこスパイ大作戦CIA)image


時は進んで、テクノロジーの進化がいまや、諜報活動の一部をロボットに変えつつある。

スパイ(偵察用ロボット開発中)image


スパイ(X37B正面)image


スパイ(ボーイングX37B)image

(米国のトップ・シークレットのひとつ:BoeingX37B。
674日の連続日飛行を可能にした)



人が人を、国が国を心から信頼できたなら
人的な諜報活動や、物による他国の監視なんぞは不要になる。


つまりは、人それぞれがそうした人物に成長し
国全体がそうなればいいわけだが・・・。


世界の意識レベルの総体では
そうした状態になれるのは、もっと先だ。


それでも、信頼しあえる世界を目指すことは
けっして無駄ではない。


なのでいまは、1人でも多くの人の
それぞれに見合った小さな努力をコツコツと・・・。



スパイ(修飾画像荷物運び)image





まったく関係ないが・・・CMでときおり聞く往年の曲・・・
カレンはこのとき、兄のことを念頭において歌っていた・・・と感じる。

そして自分は・・・この曲の「彼」が、
歴史上の神人とかぶるようで心がなごむw。





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Author:世羽
心のなかに響く声なき「声」を、ひっそりと語ろう・・
ふと、そう思いたった無名の求道者(?)・・です。
すべての人が幸せに
喜びに満ちて生きることができますように祈っています

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