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カタリナ・エンメリックが視たかもしれない「須弥山」

Posted by 世羽 on 25.2013 不思議考   1 comments   0 trackback
どんな逸話があったとしても、キリストの説いた教えの真髄は変わることがありません。

とはいえ、公生活の前にイエスが何処にいて何をしていたのか・・・を探っていくと、
ときおり、インドやチベットあたりとの繋がりを感じる事柄が多々残されていたりします。

カイラス山イメimages

以前ヨガナンダのことを記しましたが、
彼は生前、「キリストはインドで、生涯の、とあるひとときを過ごしたことがある」と、
たびたび話していたようです。

そして、これまで何度も記載してきたカタリナ・エンメリック
この聖女が、ヒマラヤにいるイエスの姿を視ているようです。

あるとき、エンメリックは天使の訪問を受けて脱魂状態になります。
そして、東方の三博士の足跡を辿るようにして東へ向かい、インドのガンジス河を通って、
そこから北へと上ってヒマラヤにいたります。

そしてそこから、
エンメリックが「預言者の山」と呼ぶ場所、
すなわち、
インドの北中央アジアのあたりの付近で「誰も到達できていない最高峰」と思しき場所・・・に飛びます。

その山の頂上は広大な平野になっていて、
中央に湖があり、
湖の真ん中には、緑の茂る島が浮かんでおり、岸と島とは陸橋で結ばれていたそうです。
また、この湖の四方には水門があって、天上の水が、このうちの北門から吐き出されていたとか・・・。

この湖のほとりでエンメリックは、古代の預言者とも出会います。
その預言者は、たくさんの「預言の巻物」の保管所のようなところにいて、
誤りと思われる「預言の巻物」を火にくべる作業をしていました。

エンメリックいわく
この浮かぶ島こそ、
ケルビムが入り口を閉ざした「失われた楽園」であり、
ここに人類の叡智がある・・・
と。

その楽園は、このように視えていました。

太陽が地上はるか上方にあるように、
楽園は“預言者の山”のはるか上方にあります。

最も高いところは水晶の壁で、その少し下から銀色の糸が流れ落ち、
そこからさらに、大瀑布が流れる大水の領域が出現します。
この大瀑布は“預言者の山”の麓に水を供給する雲となります。
預言者の山は、この『楽園』のはるか下方にあって、山の頂上に来た“人間”は誰もいません」


この描写が奇しくも、「倶舎論」の説く、須弥山を中心にした世界モデルによく似ている・・・
そんな話もあります。

須弥山syumisenn


一説によると、上記「預言者の山」はカイラス山を、
また、この話しに登場してくる雪山はヒマラヤ山脈をさし、
無熱悩池と称される場所は、チベットの「マナサロワル湖」ではないか・・・そんな推測する人たちもいます。
というのも、実際この湖は4つの河が交わる場所だからです。


エンメリックはバリバリのカトリック教徒であり、
ほとんど半病人状態でしたから
こんな古代インドの仏教世界を知りませんでしたし、
もちろん、チベットに行ったこともありません。

ですが、エンメリックは、
この「預言者の山」なる場所へイエスが登った姿を視た・・・というのです。



そんな話に呼応するように、こんな話も聞こえてきます。

少年のときに、イエスを幻に視て、以後、徹頭徹尾イエスに倣って生きたという
19世紀末に生きたサドゥー、サンダー・シング。
彼の手記によると、彼は修行のさなか「カイラス山」にのぼり、
そこで数百歳にもなるマハリシに出会います。
そしてこのマハリシは、シングにこのようなことを言います。

「イエスはヴェーダに預言されたプラジャパティ(世の犠牲となる創造主)の化生だ。
それを知った“東方の学者”と呼ばれるインド人が、幼子イエスを拝みに行ったのだ」


つまり東方の三博士のうちの一人が「インド人の学僧」だった・・・と語ったのです。

ちなみにこの学僧は、成人したイエスから悪魔祓いの業を伝授された・・・と、マハリシは伝えています。

さらに、こうしたインドへのイエスの旅について同様のことを、
バラ十字会のH・スペンサー・ルイスという人物が
「The Mystical Life of Jesus」という本に書いています。
(注:確かに、その中にはさまざまな鋭い指摘もありますが、首をかしげる部分も多く、特にそのなかで、エッセネ派との繋がりの記述や、養父ヨセフについて、またイエスの復活、昇天の様子などの記述については、個人的にはかなり疑問をもっていることを、お伝えしておきます)


カタリナが視た場所がどこなのか・・・。
もちろん、わかったわけではありません。

しかしながら、何か尋常ならざる力でエンメリックは「何か」を視て
それが、どうもインドやチベットにかかわりがあるかもしれない・・・そのような感覚は依然残ります。

先に話したヨガナンダもさることながら、
かつて、インドの初代首相となったジャワハル・ネルーも、イエスの渡印を信じていました。

研究者は語ります。
「インドの古代教典に書かれた数々の教え」が「イエスの教え」と酷似している・・・と。

しかしながら、それはごく当たり前のことかもしれません・・・。

もし、それらの教えが真理のひとつであるなら、真理というのは元が同じなのですから、
多少、伝える存在によって表現は異なっても、似ていて当然です。

当初、ブッダは悟りを得たのち、そのまま「何処か」に行こうとしました。
ですが、周囲の懇願によって大衆を救うことを決めました。

イエスが願ったのも、すべての人の救いでした。

カイラス山photo

とかく、ニューエイジに押され、叩かれまくる既成宗教・・・。
今の世、ニューエイジが伝える内容には、かなりのインパクトがありますし
そこで追求される一大関心事・・・己の幸福には魅力があります。
確かに、個人の幸せは多くの人の幸せに繋がる大事なものです。

けれども結局のところ
しばしば・・・個人の幸福の追求が先に立ち、嫌なものは遠ざけて
好きなものだけが周囲に集まればよい・・・そんな感じに映ることもあります。

そして、羨望を集め、自己のプライドを満たし、密かに優越感に浸る・・・そんな姿が
映し出されている感も否めません。

まこと輪廻があって、それを繰り返すなら、「いつ」そのサイクルから抜け出ることができるのでしょう。
それなくして、何を目標にして「悟る」のでしょう。

そして・・・「ひとつなるもの」に本気で帰還することを目指すとしたら、
どんなことが必要になるのでしょう。

たとえ未熟な求道であっても、先を目指せば進むことができます。
けれども、途上にある幾多の罠に捕らわれてしまっては
初心も曇ります。

どれだけの人に、伝わるかもわかりませんが
「本気」になりたい小さき者が思うのです。

優れたワークを身につけられずとも
たとえ、優れた能力が開花しなくても
ときに泣き、ときに苦しむような、凡人の日常だったとしても
今日出会う誰かに、優しい言葉、優しい行い、そんな愛の形を残していきたい・・・と。


     愛は、何よりもまず
        自分自身を与えること
                           ―――ジャン・アヌイ―――


*******

頭休めに
置いておきます。
超最強に凄い・笑える・癒し画像スレ『素敵な風景』


・・・と・・・跳べますようにと。



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> 失礼します。
> この記事中、3~4番目の画像2枚は、拙ブログからの無断転載ではないでしょうか?
> 内容をご確認の上、当該画像の削除または差し替えをお願いいたします。
> もちろん記事自体はそのままで結構です。
> よろしくご検討下さい。

九郎 様

このたびはご連絡いただき、ほんとうにありがとうございました。
ご連絡の件・・・大変失礼いたしました。
あってはならないことと「恥じ入る」想いです。

グーグルの画像検索で見つけた画像をよく調べずにお借りしてしまい
ほんとうに申し訳ありませんでした。
「削除もしくは差しかえを」・・・の件、確かに承りました。

文章を訂正するなどして、即刻調整をはかります。
1日ほどお時間をいただき、それまでにきっちり直します。


九郎さまにおかれましては、さぞ不快な想いをされたことと拝察いたします。
未熟者の仕儀と、どうぞご寛恕ください。

つきましては、至らぬ点をご教示いただきましたこと
重ねて御礼申し上げます。
今後の「注意点」として肝に命じます。

なお、九郎様のご希望どおりに修正が施されたか・・・について
後日、改めてご確認いただければ幸甚です。

では、
夜分遅くに失礼いたしました。

取り急ぎ、心からのお詫びと、ご指摘いただいた御礼まで。 世羽拝







2013.09.25 01:34 | URL | 世羽 #- [edit]


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Author:世羽
心のなかに響く声なき「声」を、ひっそりと語ろう・・
ふと、そう思いたった無名の求道者(?)・・です。
すべての人が幸せに
喜びに満ちて生きることができますように祈っています

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